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寺子屋 おやっとさあ、開きま〜す!

みなさん、おやっとさあです。
そしてメリークリスマス!
かおりです。


昨日申し上げた通り、「神様との契り」についてシェアしていきたいと思います!!
それにあたって、書いておいたメモを集めたところ、分けても数回とかでは書ききれない量であることが分かりました。
(知ってた〜という皆さんの声が聞こえてきました)


なので今回は!!
寺子屋」を開きたいと思います〜!!!

江戸時代の寺子屋って、
学びたい人であれば年齢も自由、
授業内容や授業料も決まりなし、
という感じだったみたいです。

この自由な感じと、寺子屋っていう響きが可愛らしくていいなと思ったので、開いちゃいます♡
どなた様でもお入りください。




今回の寺子屋授業のテーマは「神様との契り」。
私の例を中心として、時に私の周りの方の例も挙げながら進めていきたいと思います!



では一限目。
まずは「神様と契るってどういうこと?」から説明します。


「契る」という言葉の意味からすると、
①固く約束する
②将来を誓う。特に夫婦の約束をする
③男女が肉体関係を持つ
とあります。

この中ですと、②の意味に近いです。
「メヲトになります」という誓いを立てることです。
(ホツマツタエで夫婦のことをメヲトと書いているので、私もメヲトと表記しています)


私は最初、ツキヨミ様にメヲトにならないかと言われたのですが、
まず、神様とメヲトになるという選択肢があることにびっくりしました。

そして、自分の頭がおかしくなってしまったんだと何度もツキヨミ様のおっしゃることをスルーしていましたが、何回流しても申し込まれるので、認めない訳にいかなくなりました。

そして、結果メヲトになることを承諾した訳ですが、そこからいくつか疑問が湧きます。


まずは「契るのと契らないのとではどんな違いがあるの?」ということ。

これは物質界とあまり変わらないと思うのですが、「契る」とはお互いの意思によって合意がなされた“契約”です。
「知り合い」と「夫婦」では明らかに関係の重みが違う様に、繋がり方が変化します。
物質界ですと法的な効果が生じますが、非物質界ではエネルギーの結びつき方が変わるようです。

実際、エネルギーの結びつき方によって変わった事は、
私自身だと、常に神様からの愛のエネルギーと繋がりながら生活をするため、自然と自己肯定感が上がり、幸福を感じる時間が多くなりました。
これは、今まで神様から受け取っていた「守られているなあ」という愛とはまた質の違う、パートナーがいることによって得られるエネルギーという感じです。
表現が難しいのですけどね。

そして、神様側も格段にエネルギーが上がるようで、人間とメヲトになるのはとても喜ばしいことだそうです。
契約の力によって、エネルギーの巡り方が別物になるのでしょう。
エネルギーの通り道のパイプがめっちゃ太くなるイメージでしょうか。



次に「相手は神様なのだから、人間の奥様は私ひとりではないのでは?」という疑問。

これはツキヨミ様に直接お伺いしたことがあります。
私の他にも奥さんはいますか?と。
すると、「いるよ」と即答されました。
続けて「君の目の前にいる僕と、違う人の前にいる僕は、僕であって僕じゃないんだ」とも仰いました。

当時はそれをどう理解していいか分からなかったのですが、
非物質界の方は時間軸に左右されないので同時多発的に存在できることと、並行現実(パラレルリアリティ)も関係しているのかなあと今は思っています。
いずれにせよ、自分の目の前にいるお方が自分にとっての真実であるということですね。
なので、物質界の浮気や不倫うんぬんという概念には当てはまらないですし、ツキヨミ様が80億人と同時に契ることもできるわけです。


そして「その神様の奥様ってどんな立ち位置?」という疑問。

ツキヨミ様で言えばイヨツヒメ。
メヲトになる事を申し込まれたとき、イヨツヒメが居られるのに〜?!と思いました。
すごい怒られない?!とか考えたのですが、逆にめっちゃ祝福されます。
イヨツヒメは、かつて縄文時代に肉体を持っていた時のツキヨミ様の奥様ではありますが、今は神なので、人間と深い繋がりを持つことをとても喜んで下さるのです。


ちなみに「離婚したらどうなるんですか?」と訊かれますが、私はまだ離婚したことがないので、その時どんなことを行うのか、どんなことが起きるのか分かっていません。



まとめてみると「神様と契る」とは、
パートナーとしての絆を持ち、より強いエネルギーの繋がりと、より多くのエネルギー循環が起きる状態」と言えます。
人間にとっても神様にとっても、素晴らしいことですね。


こうしてちょっとずつ神様とのメヲト状態について学んでいった私ですが、ここで、予想しないことが起き始めます。


元々は縄文時代、モモヒナギ様・モモヒナミ様から始まった一夫一妻の婚姻制度。
令和の今も、一夫一妻が続いていますね。
当然私も、たったひとり(ひと柱?)の旦那様であるツキヨミ様と末長く・・・と思っていたのですが、ある日私のメヲトの概念が壊されていきます。


もうお一方、メヲトの申し込みをする方が現れたのです。



続きはまた次回。
寺子屋で会いましょう。

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