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自己肯定感を健全に保つカギ

こんにちは!
今日は巷で噂の「自己肯定感」についてお話します。 少し長い記事になってしまいました。 そもそも自己肯定感が高ければ高いほど良いってほんと? そんな話をしていますので最後までお楽しみ下さい。


自己肯定感とは

自己肯定感とは、ありのままの自分をどれだけ認め受け入れることができているかということです。
これが低いと、いろいろな弊害が出る事は、様々なメディアで取り沙汰されていますよね。自分に自信がないので、つい他人からの承認を求めて自己犠牲で体を壊したり。自分に自信がないので、来るチャンスも自分にはふさわしくないと尻込みしてしまったり。
頑張っていると安心するので、自らブラックな働き方を選んでいたり。枚挙に暇がありません。

自己肯定感の狙い目

自己肯定感が高ければ高いほど良いと、様々な書籍はうたっていますが、私はそうは思いません。例えば実力よりも随分と高い自己肯定感を持っている場合、横柄な態度をとってしまったり、自分の正しさを振りかざしたり、自分の問題点を見過ごして見ないようにして、ポジティブに考え、でも結局はそのポジティブシンキングほど現実は良くならないので、問題を隠しながらひたすら悪い方向に進むかもしれません。

ですから、高すぎもせず、低すぎもせず、ちょうど良いバランスを狙っていきたいと思います。ちょうどいいと言うのは、
①周囲からの評価
②自分自身の評価
③実力
この3方から見てのバランスです。偉そうにこんなことを言っている私も、様々なバイアスありきで物事を見ているし、自分が正しいと思いたい気持ちがあるし、他人からの評価を受け入れられるときも、受け入れられない時もあります。 様々なことを日々悩みながら、チューニングしていけたらいいなと思います。

自己肯定感を健全に保つカギ

カギは、社会評価を自分の側面の1つだと捉えることです。社会から必要とされる事は、自尊心を育むために本当に大切なことだとは思いますが、それがあなたの全てではありません。パートナーといてダラダラしているときのあなたも、何も生み出していないときのあなたも、本当はやったほうがいいとはわかっているけれどめんどくさいなと思ってしまうあなたも、そんな瞬間があって当たり前だし、大切なアナタの一部です。

情報過多の現代社会で気をつけたいこと

ストレングスファインダーという自己分析ツールをやったことがありますか?自分の強みが順番に出てくるものですが、上位5つのものは息を吸って吐くかのごとく何も考えなくても使ってしまう強みなので、普段生活していて目を向ける事は難しくなっています。
逆に自分ができないことや足りないと思うことに目を向ける事は容易です。現在日本の学校教育は減点法になっているので、100点の丸い人間を目指して頑張ることをよしとすることが頭にこびりついているのかもしれません。

SNSやニュースとの付き合い方も考えたいものです。SNSに自分のだめな部分を見せる人はあまりいませんよね。自分は価値ある人間だと見せておく方が、他人にとって利益になる、つまり大切に扱われますから、自分の良いところをアピールするのは当然です。
ただ、それは、1000ある側面の1だと思いながら見て欲しいのです。
情報の感受性は人それぞれです。自分と比較して嫌な気分になりやすい人は、自己肯定感の側面から見ても、SNSやニュースとの付き合い方を見直してみてください。

適度な自己肯定感育成のために

自分を丸ごと認められるようになるために、まずは他人を丸ごと認める練習をしてみましょう。私たちの性質として、自分のパートナーや子ども、上司や部下には理想を求めるのに、親友にはそれを求めません。良いところや欠点、全て含めて一緒にいて楽、楽しい大切な人だと思っているのではないでしょうか。
それを自分の家族や仕事の仲間たち、自分にも応用していくイメージです。
この人には良いところも悪いところもある。そして自分にも良いところも悪いところもある。それでも私と一緒にいてくれる。完璧な人など1人もいない。目の前の人には可能性がある。私がサポートや応援できる部分はどこだろう?
そういったgiveの立ち位置で何ができるか考える訓練をしてみましょう。
この思考訓練が自分にも応用できるようになるといいですね。周りに迷惑をかけない範囲で自分の欲求を満たすために何ができるのかなと考えて行動できるようになると心が楽になり、自己肯定感が上がってきますよ。

本当にこのままでいいのかと不安なあなたへ

自分自身がこのままでいいんだと思ったとしても、全く進歩がなかったり、変化がないと本当にこのままでいいのかと不安になりますよね。
そんな方には毎日の小さなチャレンジをお勧めしています。毎日小さなチャレンジをしていると失敗もあるし成功もあります。
渦中にいると辛い事でも、何とかなってきたから、今あなたがここにいるわけです。 長期的な目線でとらえ、 過去その渦から抜け出した方法を思い出しましょう。

自己肯定感と自己効力感は違い、自己肯定感は、ありのままを認めようという話ですが、自己効力感は自分はきっとできると思える感覚です。
ありのままを認める事は必要だと思っていますが、でも、やはり自己効力感の要素が必要であり、ちょっとずつ自分が正しいことができるようになった方が、やはり自分のことをそれこそありのままに認めやすくなります。

もちろん、新しいチャレンジは失敗がつきもので、だからこそ、自己肯定感が高い状態を保っておくと失敗もどんどんできるようになります。そして多くのチャレンジは、必ず何らかの形で成果を生みますので、自己肯定感を損なうことなく、新しい結果を作ることができるようになるのです。
自己肯定感が高くなると失敗・挑戦・回復がしやすくなります。これはビジネスにおいても重要な部分ですよね。

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