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とりあえず5日続いて

「SNSの閲覧1日1回PCのみ」5日目。昨日は吹奏楽の練習があって帰宅が22時半くらいでした。いつも練習がある月曜と木曜はなかなか寝付けないんですね。なのでだらだらネットを観ながら24時半~25時くらいにやっと就寝となるのですが、昨日は帰宅して20分くらいストレッチをして23時に寝ることができました。

もうこの時間はパソコンもスマホも見ないと決めると、結構できるものですね。

しかし、なぜか初日からの悪夢が毎日すごいです。今朝方まで見ていた夢もすごくよく覚えています。雨の中めちゃくちゃ急いで走っているのに、永遠に車のあるところにたどり着けないとかそういう感じです。

脳にあまり情報を入れなくなった瞬間に、これまでのいらない記憶がどんどん噴出しているのでしょうか。

(・ω・)

SNSをあまり見なくなったら、まずデスクの上に物がたくさんあることが気になって、片付けたらまた佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』が読みたくなったので、文庫になった増補版の方を久しぶりに読み返してみました。

本ってなんでもそうですが、読むたびに思うことが変わってきますよね。

もうこの本文はおそらく15回くらい読んでいる気がするのですが、また発見があっておもしろかったです。この発見についてはまた改めて書きたいです。

つぎに、林伸次さんが好きだと言っていた、猪瀬直樹さんの『日本凡人伝』という本をネットで買ったので、読み始めています。猪瀬直樹さんが、めずらしい職業の人ばかりにインタビューをしたインタビュー集です。

2002年に発売された本で、バリューブックスというサイトで買ったのですが、状態は『可』(売れるぎりぎり)になっていました。でも届いたら注文カードがはさまったままの新品で、ただ表紙だけがすごく色あせてしまっていて、ああ、こういう本も世の中にたくさんあるんだろうなと思いました。

少しだけ読みましたが、とても面白そうです。

(・ω・)

気がついたらもう11月になっていましたが、明日からいろいろ予定があります。結構文化的な行事が多いので、秋らしくていいなあと思いました。

そろそろ、年末年始何をしようかなとか、来年何しているんだろうとか考える時期ですね。

とりあえずこのSNS制限が続いていたら、いろいろできそうだなと思っています。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。