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だいたい毎日更新

昨日は更新をサボってしまいました。今回は13日連続まできたのですが、これからは「だいたい毎日更新」を目標にしようと思いました。たぶん毎月29/31くらいできる気がします。気持ちが続くのがだいたい2週間だなと思いました。

(・ω・)

たまに、ネックレスのチェーンがどうにもうこうにも絡まって、知恵の輪を解くみたいに元に戻そうと思うのだけれど、全然戻らねぇ!みたいなことがあるんですよね。そして、自分の頭の中もたまにそんな感じになるのだけれど、最近はその絡まった状態には手を触れずに、手品のように元通りの真っ直ぐなチェーンに直す方法がサウナと映画だなあと思います。

べつに悩みは何も解決していないのだけれど、なんというか、負の気持ちでいると、だんだんと心の中にホコリみたいなものがたまってくる感じがして、それらを一掃してくれる役割みたいな。これはどんなにゴキゲンにすごしていても、すこ~しずつたまってくるもので、負の気持ちでいると10倍速でたまる、みたいな感じです。

本を読むのもいいのですが、弱っているときはもっと、ただ座っているだけで外部から鮮明な刺激を与えてもらう感じがすごく有効だなあと思いました。

(・ω・)

今日は(というか、ここ数日で。)今更ですが、Netflix(最近登録しました)で『カメラを止めるな』を観ました。

私は、ワンカットのカメラワークにすごく酔ってしまうので、こういう映画やドラマやドキュメンタリーが長時間観られないんですよね。

でも、もしかして今は平気になっているかもと思って先日三谷幸喜の『short cut』を観てみたら、やっぱり物凄く酔ってしまいました。話は好きなんですけど。

そこで、『カメラを止めるな』は慎重に、前半部分は3回に分けて観ました。MAX12,3分くらい、たまに視線を外しながら観ていると、なんとか大丈夫でした。あまり予備知識を入れずに今日まで来ましたが、なんとなく全体の構成は見えてきたので、ここを乗り切れば面白くなりそうだなと思っていたけれど、更に期待を裏切られて本当に面白かったです。でも映画館で観ていたら絶対具合が悪くなっていたと思うので今でよかったなと思いました。こういう見方ができるのも配信のいいところですね。あと『カメラを止めるな』のWikipediaとか見ないで今日まで来れてよかったなあと思いました。

映画って、事前に予告で惹かれて本編でなぞるのも面白いようにできているのだけれど、予備知識なく観て最初に思う気持ちって1回しか体験できないので、それも面白い。でもブログとかでネタバレをうっかり読んでしまって、製作者じゃない人の気持ちに引っ張られてしまうとちょっと勿体無い気もする。でも難解な映画で予備知識を結構入れておいた方が楽しめるというのもあり。まあ、いろいろですね。

こないだこのnoteに『羊の木』の宣伝動画を貼りましたが、私は最初一切見ないで本編を観て、主人公が一番ショックを受けるところで、私も「ええっ、そ、そんな...」っていう気持ちになったのだけれど、自分のnoteに貼った動画をあとから観たら、そのシーン動画に入っていました。まあ、どちらを先に観てもそれぞれ面白いと思います。

おしまい(・ω・)

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『ようよう』というフリーマガジンを作りました!この中では、私が8名の方にインタビューしたものを掲載しています。フルカラー36ページです。欲しい方には4冊まで無料で送付していますので、お名前・ご住所・ご希望の冊数を添えて、お気軽にこちらにご連絡ください^^

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【こちらの方々にインタビューをしています】
・林伸次さん(『bar bossa』経営/バーテンダー/作家/東京在住)
・佐々木典士さん(作家/編集者/ミニマリスト/フィリピン在住)
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・前島剛さん(洋菓子店『ふらんす屋』経営/パティシエ/ドラマー/山梨在住)
・佐藤"boone"学さん(ライブハウス『四谷OUTBREAK!』店長/バンドマン/東京在住)
・沼崎真白さん(『Jewels & Things』経営/ジュエリーバイヤー・デザイナー/山梨在住)
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