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【不登校になる原因とは?】不登校・ひきこもりの人が復活する方法【○○と○○をすれば、絶対大丈夫!】


こんにちは。

りっちーです。

今日は不登校になる原因についてお話します。

こんな人に読んでほしい

このブログを読んでいる方は、

不登校だよ!
学校嫌い!
なんか学校うまくいかない!
絶賛ひきこもり中です!
という方もいると思います。

でも、
自分がなぜそうなっているのか、
中々説明できる人っていないと思うんだよね。

だから、ただ単に自分を責めて悪いループへ。

そんな人に読んでほしい。

ここを分析して、
説明できるようになれば、
周囲の人の理解を求めることもできるし、
うまく生きるために周りの人に
「何を手伝ってもらいたいのか」を明確にできる。

だから、
時間が掛かってもいいし、
たくさん失敗してもいいから、
自分がどんな傾向があって、
どんな風にもの事を進めたらうまくいくのか、
分析してみよー!!

私なりに不登校の原因となる要素を上げてみるよ。

①家庭環境が悪い

一番大きいのはこれかなー
この要素がない場合は割と軽症な不登校で済むと思う…
不登校になる方、
学校や社会のコミュニティーでうまくやっていけない方は、

親子関係が悪い人、
親子でうまく信頼関係ができていない人が多いと思います。

本当に自分の力でどうしようもない関係性の影響から逃れられない方は、
進学とかのタイミングで家族と距離を置くこと。

結構なことをしても、案外親子関係って切れません。

実家に帰らないくらい大丈夫。
問題なし。責める必要もなし。

思い切って人間関係をガラッと変えることで、
新しい展開が見えたり、
マインドも変わったりするので、

ここぞ!というタイミングでぜひ飛び出してみて。


②メンタルの不調(精神病んでる)

メンタルの不調については、
①とも関わってくるんですが、
病んでいるな、と思う方は体・心両方から焦らず、
養生していけばいいと思います。

また、元気になって頑張るぞ!
ではなく、
「病んだままでも自分のライフスタイルで働ける」
やり方を探すことで、
生き方についても考えらえるし、
そういう
「病んだままでも働ける、稼げる」
生き方がスタンダードな社会にしていきたい。

また、自分のバイオリズムをしっかりと記録し、
分析をすることが大切です。

そうしておくことで、誰かに説明できるし、
自分の活かし方が分かる。

普通にできない×
ではなく、
どうやったらどれくらいのことができるのか、
気持ちが重い時や体調が悪い時に何をしたら楽になるのか、
地道に探していきましょう。
これは根気のいる作業で、
10年ぐらい掛かるかも。
(絶望しないで笑)
私は24年かかって、やっと自分の扱い方が見えてきた。

重たいと思う症状、
定期的に死にたいと言う気持ちが出てくるとか
そういうのも全然OK。

タイミングさえ自分で分かっていたら、
その時を避けてやるべきことをやれたり、人と関われたりします。

出来ない自分、病んでいる自分をダメだなんて思わないで。


③生活習慣が荒れている

これも全部と関連しているんだけれど、
気にして治せるぐらいのエネルギーがある方は、
朝に2時間くらいのバイトを入れて強制するとか、
朝に好きなことをする、ということでやっていった方がいいと思います。

「やらなきゃだめ」と思うと苦しくなると思うので、
うまくいったらラッキーと思って。

④発達障害傾向がある

これはねー、
実際にバイトとかして、
普通にできること、ホントに私できなくない?
と気づくまで分からないと思う。

特にグレーの方は。

傾向や診断があっても、落ち込まなくてよくて。

それ診断自体に意味はないので、ここからがスタートです。

自分は発達障害だから…と何かを諦めたり、決めつけたり、思い込みすぎたりはしないこと。

苦手なことにも一度はチャレンジすることで、案外工夫で乗り越えられたり、逆にどれくらいできないのかが分かります。

この特性を活かすためにも、何がどれくらいできないのか、データ集めをするという感覚で日常をすごそう!

そして、

・自分が何が得意/苦手か
・どんなサポートがあったら、自分が楽になるか
・そのために、どんなサービスを利用するか、
周囲の人の誰に何を頼むのか

ということをはっきりさせられるように、
日々の困ったことや失敗、
うまくいった流れを記録して、前に進みましょう。


⑤世間一般と価値観が全然違う

独特な考えを持っている人っていますよね。
私もそのタイプ。
そういう人は、自然と周りと考えが合わないので、
結構なストレスになります。

だって話合わないし、
人の話し聴いていてイライラするもん。笑

これは、
・自分の考えが絶対じゃない
と思い込みを外すこと

・違った考えの人と何かをして、
予想外のコラボレーションが起きる楽しさを味わう

といったことを経験することが大切だと思っています。

⑥ただたんにエネルギーを貯める期間

大きな挫折をしたり、失敗をしたり、
心がくじけてしまってひきこもりたくなる時期は誰でもあります。

これは鬱とか、そういう病的なものではなく、
一過性のもの。

深刻に捉えずに、楽にエネルギーアップの時を待ちましょう。

開き直って、外に出て、日の光を浴びること!
楽しいことをすること!


自分を知れば、全てが変わる!


とにもかくにも、記録・分析です!

自分をフラットに知ること。
そして、いいところを沢山見つけること。
どうやって自分を活かしたらいいか?を考えること。

ポジティブに考えられないことも、
未来に希望が持てないこともあるでしょう。

でも、大丈夫。
絶対、大丈夫。

気楽に、地道に、ちょっとずつ。

気が向いたときだけも良し。
生活を良くするために、
できること、思いついたことをやっていこう。

ヒカリはその先にあるよ。


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