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山と川と自然に浄化されたい

お久しぶりです。
最近は職場で色々なことがありました。
職場環境というのは、新入社員が入ったり、辞める人がいたりすると簡単に変わってしまうものです。

休日は職場でのことはあまり考えずに、自然の音を聴いたり、少し歩いて海のにおいをかぎながら散歩したりするようにしています。

最近は特に仕事が忙しく、勤務時間外の出勤もあるので、心のケアがとても大切になってきます。

カナダにきてから親しい友だちができて、その子とこのあいだ話していたのですが、
いつも駅前で「上をむいて歩こう」を歌っている人が駅前にいます。
見た目は東南アジア人のようなかんじなので、日本人には見えません。
歌っていることもあれば、段ボールを持って何かを訴えていることもあります。
面白い人がいるね、という話をしていたのですが、
どうやらその人は友だちの親戚のおじさんだったようで、
世間はバンクーバーは狭いな、とつくづく思わされました。
わたしの友だちは大人しくて、可愛らしくて、賢そうなかんじなので、駅前でダンボールを持って叫んでいる人が親戚だなんて、少し驚きましたが、その方は環境問題のデモなどにも参加しているそうで、すごい方なんだそうで、そう言われれば、友だちと賢いところは共有するなと思い、見た目で人を判断してはいけないな、と思いました。

日本にいるときは、会社を辞めたり、人とあったりするとき、「もう会わないだろう」、と思うことが多いですが、バンクーバーはとても小さい街で、日本と比べれば田舎ですし、日本人のコミュニティは特に小さいので、人付き合いには気をつけなければなりません。

そして、バンクーバーは田舎なので、おしゃれなお店とかも特にそんなになく、自然と遊ぶのがメイン。
日本の都会でしか暮らしたことのないわたしはまだどうやって休日を過ごすか、が課題となっていますが、やはり休日には遠出をして、仕事のことは忘れたい。

そうなると、車の運転が必要なのです。
(自分に言い聞かせ中。。)

これまでもここのnoteで採算に渡って、運転ができるようになりたい、と書いておりますが、まだ運転できる状態には至っておりません。。

しかし!
この10月に義理のお父さんが定年退職されるのです。
これは、お義父さんが通勤使っている車が空くということなのです。
だから、助手席に座ってもらおうと頼んでみようかな、と。
お義父さんは運転中によくヤジを飛ばす人で、どちらかというと短期な性格なので、腰が引けていましたが、実際運転し始めるとお義父さんより短気な人ってたぶんそこら中にいる。

ということで、運転ができるようになったらやりたいことを宣言して終わりたいと思います。

• 遠くの山へ行ってキャンプがしたい
• 山の水で米を炊いておいしいごはんが食べたい
• 川へ魚釣りに行って、サバイバルナイフで新鮮な魚をさばいて食べたい
• キャンプの様子をYoutubeにあげて、キャンプのチャンネルが作りたい


リンダマン湖(都心から車で1時間半)





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