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共働きにおける父親の役割とは

こんにちは、ひかさく@hikasakubrain です。

今日は共働きにおける父親の役割について考えてみます。

父親の役割は、母親と娘の良質な時間を作ること

私も奥さんもフルタイムで仕事をします。

どちらかが毎日保育園に迎えに生き、帰ってきてご飯、お風呂、寝かしつけ。

当然毎日疲れて帰ってきますが、条件は一緒なので二人で分担しながら1日の終わりをやり遂げるわけです。

ここで僕が大事にしているのは、
奥さんと娘の良質な時間を作ることに徹するということです。

母親には良い状態(メンタル)を保っていてほしい

改めていうほどのことでもないですが。。
ただこれは本当に重要と思っていて、
母親のメンタル・感情は必ずこどもに伝わっていると思います。

こどもは親を見て育ちますよね。
何を見ているかというと、まずは外見。例えば、

・言葉遣い
・態度・マナー
・姿勢(スタイルもそうですが、読書など勉強も含む) 

などが挙げられます。

でもこれらは結局、内面、つまりメンタルが関わってますよね。
母親の心の余裕度はこどもの成長に大きく関わってくると思います。
娘なので特に、そうだと思います。

また、母親をサポートしている父親の姿勢もまた、こどもは見ています。
僕としてはこのポイントも外せないわけです。

改めてですが、これは自分は裏方に徹して、娘のお世話は奥さんに全任せしているというわけではないですよ(笑)

家庭内での行動軸を決めれば苦にならない

こういうことを決めておけば、家事の明確な役割分担とかいらないですね。
実際どんなことをしているでしょう。

例えばですが、
奥さんが娘とコミュニケーションしている間に
料理や片付けをする。掃除をする。

奥さんが読書をする時間を作るために
別室で娘と遊ぶ。散歩に出かける。

当たり前のことですよね。

要は家庭内での自分の行動軸を決めることで、主体的に動くことができます。

自分が行動すれば奥さんも娘も笑顔でいっぱいです。

仕事が忙しくて中々育児参加できていない父親がいましたら
頭の片隅に置いてみてはいかがでしょうか。

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