山小屋あらいんち_2569

すべてはここからはじまった。

こんにちは。氷川爽助です。

難聴気楽【難聴でも気楽にいこう♪】というブログを読んでいる方はすでに自分の事を知っているかと思いますが、はじめましての方もいると思いますのでnote練習がてら自己紹介記事を書いていこうと思います。

元々は大手の会社に正社員として働いていました。
安定した企業で将来も安心といったところでしたが、老後にやりたいことを「今」やってしまおうと思い立ち、8年半ほど勤めていた会社を退職。
埼玉県秩父市の山林80坪を20万円で購入。それがトップの写真です。
何もない状態から草刈などをはじめて3坪ほどの小屋を建てました。

電気・水道・ガスなしの生活。
電気はソーラーパネルからバッテリーに蓄電して使用。
水道はポリタンクに水を汲んで使用。
ガスはカセットコンロ、あるいは薪。
生活費およそ5万円で生活していて、あくせく働く必要もなくなった。
もう結婚もできないだろうが、これから一人この小さな小屋ででのんびり暮らしていこう。

…と思っていた矢先。

1つ下の彼女が出来て、一緒にカフェを開業。
小屋ブームが来たのか取材を受けるようになり、雑誌やテレビに出演するようになってまさかのデヴィ夫人とチャンカワイさんと対面。

今では婚約した彼女と一緒に住む家を作り上げてのんびりと暮らしています。そして現在、結婚式も自作しようということで結婚式会場を作成中。

事実だけを書いているのですが、こうやって書くとなんか怪しい壺を買ったら幸せになれたみたいな感じですねw
ちなみに、建築関係の経験は一切ありません。
それでも人が最低限暮らせる程度のものはできちゃうのです。

完璧なものを作らなくても、雨風さえ凌げればいい。
家賃や住宅ローンに縛られず、安心して寝られる小屋という選択。
働き方もお金基準じゃなくていい。
ただ、ちょっとだけ不便なところはあるけれどそれはそれで楽しい。

そんな生活をしている30歳。
どうぞよろしく( ^ω^)

◆ブログ
難聴気楽【難聴でも気楽にいこう♪】

◆カフェ
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