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私のことを誰も知らない場所

日本で旅行していると、狭い世界で旅をしていたと感じることがあります。私は2023年2月末に退職、その後日本各地を旅して、所謂ふらふらとしていました。何にも縛られていないのにも関わらず、世間一般の常識という概念から縛られている気がしていました。定職に就くべきだのような事です。

心身ともに疲労した私は、一度リセットしようと思います。ゲストハウスを転々とし、行く場所も思ゆくままに風に身を任せるように日本を巡りました。そこで、心身の疲労の要因としてこれら概念から縛られていることに気がついた。

私のことを知らない人や場所を探すようになり、今はゲストハウスのヘルパーとして働いています。一年と少しの短期ではありますが、私にとっては十分すぎる環境と時間です。

退職をしてから8ヶ月ほど経ち、岐路の意思決定を見直すことも多々あります。より多感するようにもなりました。興味が湧くことも今までより多岐に渡り、チャレンジすることへのハードルも感じ方が大きく変わりました。

一つ一つ言葉にして、文字にして、気持ちを表現することで、より確固たる私を作り出すことを目的としてここに文章を綴っていこうと思います。

散文的で、纏まっていないものになるかも知れませんがお許し下さい。独り言だと思って下さい。日本語があまり得意ではないです。

また、影響を受けたはいいものの、数日で改めることも少なくありません。3歩進んで2歩後退し、1歩進んで3歩後退することもあります。人生という俯瞰された目で前進していれば、いや、前を向いていればそれは私の道だと思っています。

道中の暇つぶしをここに表現していきます。こんなことをポエトリーチックに綴っていきたいと思います。どおぞお手柔らかに見守って下さい

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