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本を読んだら、一つ学び・一つ行動に移そう。(入社1年目の教科書)

今回読んだのは、ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長の岩瀬大輔さんの「入社一年目の教科書」。

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本を読んだら、そこから学んだことを一点書き出し、行動に移すことが大事だとこの本に書いてあった。
ただ、読書を楽しむだけでいるよりも、一つ大切なことを学び取り、実行することを私も大切にしたいと思った。早速、これからは本を読んだら、1つ学びとり、行動に移す習慣を作ろうと思う。


それに加えて、この本からは2点学んだ。

1つ目は、専門家と話すとき、レクチャーを「受ける」のではなく、事前に知識を入れておいて「確認」をしていくことで、知識をブラッシュアップすると良いということ。受け身の姿勢でただただ話を聞いているより、断然知識が身に着くと思った。これから、何か学ぶとき、専門家に習うときは事前の準備をしっかりしていこうと思った。加えて、事前準備のモチベーションすら起きないことは、学ぶ意義が薄いのではないかと思うようしよう。

2つ目は、信頼がないとどれだけ実力があったとしても仕事ができないということ。必ず、頼まれたことはやりきる。信頼を作り、チャンスをつかむ。初めから100パーセントを目指そうとせずに、自分が出来る範囲まで調べたら、積極的にフィードバックを求めにいく。仕事・プライベート関わらず、頼まれ事は自分の信頼を高め、チャンスをつかむチャンスだととらえて、精一杯取り組むようにしようと思う。


【まとめ】
1、本を読んだら、一つ学び・一つ実行に移す!
2、専門家のレクチャーは受ける場ではなく、確認して知識をブラッシュアップする場と思って、下準備をしっかりする!
3、頼まれたことをやりきり、信頼されることで、チャンスを掴む!