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A2牛乳

先日、NHKの朝の番組で、「A2牛乳」の紹介がありました。
「A2牛乳」とは(私も、初めて聞く言葉で、説明が間違っている可能性があるので、詳しくは改めて調べてください)、牛乳を飲むとお腹が痛くなったり、ゴロゴロする人が飲んでも、そうならない牛乳のことだそうです。

私も、牛乳を飲むと下痢をしたり、お腹がゴロゴロすることがあり、
なるべく、温めたり、飲む量を少なくしたりしていましたが、最近では
殆ど飲まなくなってしまいました。牛乳はカルシュウムの補給に、最適と
されているので、少し困っていましたが、これならばいいかもと、今度スーパーで探してみようと思います。

私が、特に興味を持ったのは、この「A2牛乳」は牛乳の成分を調整したものでなく、乳牛に「A2牛乳」を出すものと、そうでない種類があり、遺伝子検査をして「A2牛乳」出す牛の乳だけを集めるそうです。

一頭一頭、個別に遺伝子検査をする費用や「A2牛乳」とそうでないものを、別々に保管する施設の費用がかかるので、値段はやや高いとのことです。

尚、「A2牛乳」は牛乳に含まれるβカゼインの遺伝子がA2A2タイプであることだけで、それ以外の成分は通常のものと変わりないとのことです。

お腹に優しい牛乳として、売り出し中とのことですが、年寄りにとっては
大事なことで、カルシュウム不足で、骨が脆くなったり、イライラしやすく
なるのを防ぐためにも、精々沢山牛乳を飲みましょう。

(A2牛乳に関する私の説明は、TVの放送の聞きかじりがもとになっています。正確な情報は改めてお調べください。)

終わります。 



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