【アイコン】ヨーロッパ・その他の竜
竜は人間の弱く無防備な意識を育て支えるか
もしくはそれを飲み込み破壊する人間のプシュケ(魂)の深くに棲む
非人格的な力の化身である
ユング 『 原型論 』
▲ 闇竜クロム・クルアハ/アイルランドの戦争と死と太陽の神・人身御供
▶︎ ピクシブ百科事典>クロム・クルアハとは
▶︎ ひみずなく>クロム・クルアハ
*クロム・クルアハはドラゴンではない?
▶︎ 「クロウ・クルワッハ」を「クロム・クルアハ」への改名提案
クロム・クルアハを竜とする学者による書籍は見つかりませんでした。
▲ 根喰虫ニーズへッグ/北欧神話・世界樹ユグドラシルの根を齧る蛇虫
▲ 黒飛龍ニーズへッグ/北欧神話・死者を引き連れ空を飛ぶ飛龍
▲ 世界蛇ヨルムンガルド/北欧神話・世界を囲む巨大な蛇
▲ 無限蛇ウロボロス/錬金術・グノーシス・尾を咥える蛇の図象
▶︎ obiwan-3のブログ>ケクレは「亀の甲」の夢を見たのか?
▶︎ アウグスト・ケクレ>ベンゼン環
*6匹の猿が手と尻尾をつないだ絵
▶︎ Chem-Station (ケムステ)>それは夢から始まったーベンゼンの構造提唱から150年
▶︎ 素粒子と宇宙の謎 - 素核研 - 高エネルギー加速器研究機構
▶︎ 東京大学総合研究博物館ニュース>宇宙の創生とウロボロスの図
▶︎ 心理学事典のブログ>ウロボロスとユング心理学の元型
▶︎ 唐草図鑑>ウロボロス(蛇)聖獣:尾をかむ蛇
▲ 悪竜ファフニール/北欧神話・黄金を独占する妖精の変化した姿
▶︎ ワーグナーの楽劇>ニーベルングの指環
▶︎ 新国立劇場オペラ『ワルキューレ』ダイジェスト映像
*類似ドラゴン『ホビットの冒険』スマウグ
▶︎ 『ホビット 竜に奪われた王国』邪竜スマウグのメイキング映像
▶︎ Verba volant,scripta manent.>映画『ホビット』考察―竜について
▶︎ 4gamer.net>剣と魔法の博物館〜モンスター>第80回スマウグ
▲ 黒竜フェルニゲシュ/ハンガリー
▶︎ 幻想世界神話辞典『勇者ヤーノシュと黒龍フェルニゲシュ』
▶︎ 文章が書きたい!>繰り返しの面白さ
*類似物語『三枚のお札』
▲ 呪蛇ラムトンのワーム/イギリス
黄金伝説 (聖人伝)『レゲンダ・アウレア』
聖人や英雄の物語。古ヨーロッパにキリスト教が普及される過程。
▲ 聖ゲオルギウスの毒竜/キリスト・黄金伝説
▶︎ Tarasque Dragon
▶︎ Tarasque - Monstruo acorazado de Francia - Criptozoología - Dragones
▶︎ 都市タラスコン/小説家アルフォンス・ドーデの3部作『陽気なタルタラン』『アルプスのタルタラン』『ポール・タラスコン』
▶︎ タラスクの祭り/フランスの都市タラスコンで毎年6月の最終土曜日に開催される祭り。タラスクを模した張り子を若者達が曳く。
▶︎ Tarasque.mp4 /「岸和田だんじり祭」のように走るタラスク
▶︎ Tarascon- Fête de la Tarasque 2009 - 2ème épisode /タラスク祭りにタラスクを引くマルタの図象が戦車に乗る美女になる。
*黄金伝説系の竜退治には松明・聖水・帯は三種の神器が登場する。ガルグイユ、聖ジョージの竜、ペスハなど。
▲ 獣竜ペルーダ/フランス・大洪水の生き残り
▲ 湖竜パスハ/アイルランドのファードリー湖
*水木しげるプライベートBOX妖怪世界遺産に記載されているが
ネット検索では引っかからない。
▲ 湖竜ネッシー/スコットランドのネス湖
▲ 呪蛇ギーヴル/フランス・ヴィスコンティ家の祖に退治・紋章
▶︎ Dragon Banquet>ギーヴル
▶︎ ビショーネ/ミラノのヴィスコンティ家の紋章である人を飲み込む蛇
▶︎ イタリアの高級自動車メーカー『アルファロメオ』のロゴ
▲ 妖女ヴィーヴル/フランス・宝石の目を持つ蛇女
▲ 妖女メリュジーヌ/フランス・蛇女房
▶︎ 唐草図鑑>メリュジーヌ
▶︎ 高島葉子>蛇女- レイ アとメリュジーヌの比較考察
*異類婚姻譚/鶴女房など
▶︎ mythicalcreatures>Melusine
▲ 蛇の女王エグレ/リトアニア・蛇女房
▶︎ 歌劇/蛇の女王エグレ
▶︎ 歌劇/Eglė Žalčių Karalienė
▲ 水妖シャナと泉竜クエレブレ/スペイン
▶︎ ワイン画伯/『クエレブレ』イラスト紹介vol.12☆
▲ 魔蛇バジリスク/北アフリカ・石化の邪眼・メデューサの地から生まれる
▲ 魔鳥コカトリス/英・仏・石化の邪眼
▲ 海竜ガルグイユ/フランス
*【雨樋/あまどい】屋根に降り注いだ雨を集め逃す機構。ヨーロッパの教会などの急射角の屋根には鬼瓦のような怪物の石像が取り付けられていた。これをガーゴイルと呼ぶ。ガルグイユ(仏語)ガーゴイル(英語)。
博物誌/Naturalis Historia
古代ローマの大プリニウス著→15世紀に活版印刷で出版
動物寓意譚/Bestiary
12〜13世紀のヨーロッパで出版された動物寓意集の総称
▶︎ http://bestiary.ca/
怪物誌/Monstrorum historia
奇形怪物誌/Monstrorum historia
蛇とドラゴンの博物誌/The History of Serpents and Dragons
17世紀/ウリッセ・アルドロヴァンディ著
▶︎ 神魔精妖名辞典>怪物誌
▶︎ https://mythicalcreatures.edwardworthlibrary.ie/
▲ 蛇足ドラコ/怪物誌
▶︎ ボローニャの竜/mythicalcreatures>The Dragon of Bologna
▲ 龍座ドラコ/星座
【youtube】河合隼雄 - 京大最終講義 コンステレーションについて
▲ ドラコ/ダキア軍の狼の軍旗/咆哮・牙・風になびく毛
▶︎ 幻想動物の事典>竜と狼
▲ ドラコ/ローマ軍の蛇の軍旗/邪眼・太陽に反射する鱗
▶︎ https://www.pinterest.it/pin/533324780858914453/
われわれ竜だって誰も、悪いことをして幸せだなどとは思っていない。
われわれが悪いことばかりするのは、誰かにうち負かしてほしいからだ。
誰かが殺さずにうち負かしてくれると、自分は変身することができる。
変身すると〈英知の黄金リュウ〉と呼ばれ、
どんな質問にも答えられるようになるのだ。
ミヒャエル・エンデ 『 ジム・ボタンの機関車大旅行 』
▲ 双頭蛇アンフィスバエナ左/博物誌・紋章
▲ 双頭蛇アンフィスバエナ右/博物誌・紋章
▲ 軟体蛇セラステス/動物寓意譚
▶︎ bestiary>Cerastes
▲ 玉虫蛇スキタリス/動物寓意譚
▶︎ bestiary>Scitalis
▲ 槍蛇ヤクルス/動物寓意譚
▶︎ bestiary>Jaculus
▲ 島鯨アスピドケロン/北欧
▶︎ 怪物森羅万象>アスピドケロン
▲ 麦神パトリムパス/リトアニア
▲ 善霊アガト・ダイモン/ギリシャ・ローマ・蛇の聖霊
▲ 家竜アイトワラス/リトアニア・蛇の聖霊
▲ 家竜ザルティス/リトアニア・蛇の聖霊
▲ 家竜ピスハンド(プーク)/リトアニア・蛇の聖霊
▲ 火繭虫ピュラリス/博物誌
▶︎ anipedia>キュプロス島の炉に住む4つ足の虫
▲ 炎蜥蜴サラマンドラ/オリジナル
▲ 火竜ファイアードレイク/古代北西ヨーロッパ
*ドレイクとドラゴンの違い
・イギリスの竜分類ではドレイクは無翼四足の竜
▶︎ ピクシブ百科事典>ドレイクとは
▶︎ ファンタジーのお供>ドラゴンとドレイクとワイバーンの違い
・ケルト人には荒れ狂う大気を象徴する大きな翼の竜
・ドラゴンの霊体
▲ ブリタニア列王史
1、魔法使いマーリン/アーサー王伝説
2、紅竜レッドドラゴン/ウェールズの赤い竜
3、白竜ホワイトドラゴン/サクソン人の象徴
4、アーサー王の象徴としてのイノシシ
▲ 無足竜ワーム/古ヨーロッパの地龍・虫のイメージ
▲ 二足竜リンドヴルム/ドイツ
▲ 翼竜リンドヴルム/デンマーク語ではレンオアム
▶︎ 龍と娘/デンマーク民話/育てた竜と駆け落ちする姫
▶︎ 竜王/北欧/美女と獣に似ている?
▲ 二足竜リンドドレイク/イギリス
翼を持たないリンドヴルムをイギリスではリンドドレイクと呼ぶ
▲ 翼竜ワイバーン/イギリス・紋章
▲ 無足翼竜ワイアーム/ゲーム
▶︎ ピクシブ百科事典>ワイアームとは
▲ 翼蛇アンピプテラ/イギリス・紋章
▶︎ キャロル・ローズ『世界の怪物・神獣事典』
*量は凄いが誤りが多いらしい。
しかし、誤りがない世界怪物図鑑を作ろうとしら三代かかるよ。
▲ 飛ぶ蛇フライングスネーク/アラブ・空飛ぶ蛇に守られた乳香の木
▶︎ 十二支考/蛇に関する民俗と伝説 /南方熊楠
▲ 謎竜ジャバーウォッキー/ルイス・キャロルの詩『スナーク狩り』
▶︎ 曲:ゴダイゴ/歌:アグネス・チャン/100万人のJabberwocky
▶︎ 映画:ヤン・シュヴァンクマイエル『ジャバーウォッキー』1971年
▶︎ 映画:テリー・ギリアム『ジャバーウォッキー』1977年
▲ 蛇神ケツァルコアトル/アステカの文化と農耕の神
▲ 蛇神ヴリトラ/インドの雨神/インドラの敵
▼ 詩せる死人の酒場『バッカナール』
http://21styles.com/mybbs/pandemo/
掲示板で使えるモンスターアイコンが増えるよ。