毎日、気忙しく片付けや掃除をしながら、冬期講習で生徒をシゴキ、今日など、まだ共通テストで点数足りないから、と基礎から一緒に苦手な分野を復習させられた既卒生もいて、ひどいときには、バシッと保護者の前で叱り、夜家に帰ったら、すぐに眠れそうな日々になりますが、まあ、なんと生きてる実感があるものでしょうか。

一方、暮れのお料理を少しずつ。黒豆やマリネを作り置きし、お弁当に詰めて出掛けます。

私はとってもしあわせな（失礼な？）奴で、誰が作ってくれたものより、自分で作ったものが、一番おいしくて、いただいた、という充実感があるのです。

なんでもしたがりだから。

お洋服を縫うのも好きです。

この生地が、仕上がったら、どんな風になるのか考えながら縫っていたら、仕上がりは大抵、思ったより素敵になります。

今、仕事をもちながら、いろんなことが楽しめるよう、動線を考えて、レイアウトしています。

ミシンなどは、どこに置く？

実務系のファイルはどこの書棚？

本も分類。

あちこち分散している調理器具も、必要な場所にまとめて、能率よく作れるように考えています。

なんにも考えずに開校して、時間配分など考えてこなかったから、自分がうまくリフレッシュできると、いい指導ができるから、ここは、いろんな意味でシステム化しようと思っています。

時間割を組んで、スケジュール管理も、もう少ししっかりしましょう。

いつも時間に追われるのではなくて、好きなことを、心から楽しめるようにしてみたい、と思っています。