浜松注染


【 特徴&やれること】 

通気性がよい

表裏が同じ色濃さ

糸に直接染み込むので、柔らかい肌感

水ぼかし的な表現やグラデーションの表現ができる

型紙1枚で、何色にでも染められる

一つ型紙の中で、たくさんの色を使える

撥水加工も可能(武藤染工)

オーガニック生地への染め

ストレッチ性がある(シャットル織機でつくるため)

滑りどめ性もある(頭に巻いてもずれにくい)

風呂敷72cm幅の製作可能

注染の直し専門業者あり(新潟)


【技術的なこと】

染め柄を作るとき色と色の間は最低7mmほどあける

隣り合う色は、同系色にすると、染み出した場合、ごまかしやすい

浴衣の生産時期 1月2月3月

染めた維生地を干す時間は、晴天時に1時間程


【使えそうな柄イメージ】

水彩画

版画

パターン模様(可愛いモチーフ)

テキスタイル

レトロ包装紙デザイン




【気になること】

デザインが派手すぎ

色落ち、色写りしやすい(解決策あり)

浴衣生地や浴衣デザインは日常的でない

夏関係の商品が多く、冬の商品がない

手ぬぐいなどは、商品単価が低いと思う。


【やってみたいこと】

生地幅を1mで製作し、ワンピースを考えてみたい。

洋服生地としての販売(幅1m)

アーケード商店街の垂れ幕

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