タガメの捕食
2024年3月の暖かい日。
タガメがいつ越冬から目覚めてもいいように、エサ用のドジョウを入れました。
すると、もう起きていたのか、すぐに飛び掛かって食べ始めました。
がっちりと掴んで離しません。
とがった口吻を刺して獲物の中身を溶かして吸い取ります
ただし、この次の日からしばらく寒いが続いたので、タガメはまた冬眠状態(※)になってしまいました。
※水底であまり呼吸管を出さずにじっとしている状態
もっと暖かくなったら、いろいろなエサをあげてみたいです。
おしまい
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