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創作大賞の選考通過でSNSの優しさを改めて感じた

先週の木曜日に公開された創作大賞の中間発表。
応募したこちらのエッセイが最終選考に残っていました!


嬉しくて通過の記事についてツイートしたところ、それに対してたくさんのいいねもいただき、中にはリツイートをして下さった人も。
その人たちのリツイートを見て、記事を読みに来てくれた方もいたと思います。本当にありがとうございました。


普段あまりTwitter(X?まだ言い慣れないのでTwitterと書くことにする)を使わない私は、そんなに使っていないくせにTwitterに対して今までちょっと苦手意識を持っていたと思う。
なんていうか、こわいところ、叩かれるところみたいな。

もちろんそれは1つの側面でしかないこともわかっていながらも、ちょっとでも「おやおや?」なこと呟いてしまうとどこからともなくこわーい人たちがやってきて「これ終わってる」とか「ありえん」というコメントを添えながら拡散されたりコメント欄が荒れたり。
下手するとアジのたたきよりもひどい仕打ちにあい、傷口に塩を塗るように味噌をつけて、辛口トッピングの薬味をふんだんにプラスされてもう半個体になるくらいにどすどすと叩かれる。それすなわちなめろうのようになってしまうのではなんて思っていた。
なお、なめろうはうまい。

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