蟻の一穴

2019年5月24日、金融庁から発令された業務改善命令により不正融資が明らかとなった西…

蟻の一穴

2019年5月24日、金融庁から発令された業務改善命令により不正融資が明らかとなった西武信金及び不動産鑑定士と係争中の私。その状況をブログ(https://equus.mixh.jp/)で発信していますがnoteでも綴っていくことにしました。

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Vol.0 業務改善命令を受けた西武信用金庫及び不動産鑑定士の不正を追求

2018年1月、私は西武信用金庫と不動産鑑定士の共謀による不正融資と思われる不適切な行為によって担保価値に全く見合わないほどの過剰な債務を負ってしまいました。 私が受けた融資は不動産購入資金です。当然ながらその時点ではそこに不正があったことなどつゆ知らず、不動産を取得してすぐに新しい事業を立ち上げました。ところが、その事業を軌道に乗せるよりも前に別件で資金繰りに問題が出てしまったためその事業は早期撤退、さらに取得した不動産も売却せざるを得ないという決断を下すしかありませんで

    • Vol.047 物件売却により負債をリセット

      2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

      • Vol.46 審査請求における意見書の提出

        2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

        • Vol.45 金融機関の不正を隠蔽し続ける金融庁

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

        • 固定された記事

        Vol.0 業務改善命令を受けた西武信用金庫及び不動産鑑定士の不正を追求

          Vol.44 金融庁による不正の隠蔽

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.44 金融庁による不正の隠蔽

          Vol.43 国会を通じて引き続き不正を追求中

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.43 国会を通じて引き続き不正を追求中

          Vol.42 訴訟の終了

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.42 訴訟の終了

          Vol.41 西武信金の虚偽の主張が前提となった和解の正当性とは?

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.41 西武信金の虚偽の主張が前提となった和解の正当性とは?

          Vol.40 まさかの不開示決定

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.40 まさかの不開示決定

          Vol.39 証人尋問にて西武信金が自らの不正を証言

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.39 証人尋問にて西武信金が自らの不正を証言

          Vol.38 条件を特定した開示請求は全て不開示

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.38 条件を特定した開示請求は全て不開示

          Vol.37 国会に請願を提出

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.37 国会に請願を提出

          Vol.36 金融庁から追加で大量の情報開示が行われるも

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.36 金融庁から追加で大量の情報開示が行われるも

          Vol.35 被告が原因で全く進まない裁判

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.35 被告が原因で全く進まない裁判

          Vol.34 国交省からの回答

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.34 国交省からの回答

          Vol.33 金融庁からの回答

          2019年5月24日、金融庁が発令した業務改善命令によって明らかとなった西武信金の不適切(不法?)な融資。 さらに、業務改善命令が発令された同日、西武信用金庫から以下の発表がありました。 要するに西武信用金庫自ら不正を認めているのです。 この不適切な行為の問題は 融資期間に法定耐用年数を超える経済的耐用年数を適用する場合には適切な見積りが不可欠であるとされていた 経済的耐用年数を用いた築古物件への融資は、国交省や不動産鑑定士協会もバックアップしていた しかし、ある

          Vol.33 金融庁からの回答