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インターネッツ歴21年のワイがnoteチャレンジ

これまで新しいプラットフォームができるたびにすぐに手を付けてきたが続かなかった歴史があります。
今回はまじめにnoteを始める&続けるためにまず最初に自己紹介(自己分析)を綴ることにします。

ちょうどいいタイミングでnote事務局が #はじめてのインターネット タグを作っていてくれたので、私を紹介するにあたりネットは欠かせないためこのタグを使ってレッツスタート!

windows95の登場とほぼ同時に私もインターネッツの世界へ入りました。
余談ですが中学生の時、お友達がみんなかわいらしいモコモコペンとかでお手紙を書きあってる中、Microsoft wordにて手紙を書いていた私。シブーイ

当時のネット上のやり取りといえば、チャットルームか、HP上のBBSなどでした。ハンドルネームもばっちりでしたよ。読みにくい漢字使ったもれなく厨二病的な。いや、実際に中二だったので、病気でもないですね。
中二の私もhtml駆使して自分のHPを作り、カウンター設置してキリ番ゲットとか相互リンクよろしくとか、バナー作ってもらったりとか、素材屋さん巡りとか楽しんでいました。びびえ、カキコ、直リン禁止などもう死語も死語ですよね、うーん懐かしい。

その中でPHS持ったばっかりだった14歳くらいの時に、チャットルームで話してた人に携帯の番号聞かれて、電話しようと言われたんですよね。で、まぁ私も若いんでうっかり教えて。電話したわけです。
電話の相手は年上の男の人でした。それはチャット上で知ってはいたのですが、相手は私に彼氏がいるのかとかキスしたことあるのかとか聞いてきました。
そして最後に、会おうと言う話になりました。場所は川崎駅の改札を指定されました。
なんとなくしか覚えてないけど、私は半分やばい感じは感じてたんですよね。それは短いながらもネットの世界に浸かっていた故の感覚というか。
結局行かなかったんですけどね。ハイパー人見知りで友だち3人しかいない私だからこそ回避できた案件って感じ。

そのあとも自分のHPでせっせと全国のみんなと交流してたなかだんだんネットが普及してきて高校生くらいになったらついにmixiという彗星が落ちてきてもうみんなインターネッツの住人ですよ。
そのあたりから私はにちゃんの住人でもあるわけですが、「半年ROMれ」を忠実にこなしているから今があるわけです。

いわゆるPCの普及とインターネット黎明期と言われる時代にネット廃人だった私でしたが、現在はなんのクリエイターにもなっていません。めっちゃ会社員。めっちゃ母親。めっちゃ主婦。

そんな、何も成し遂げられなかった私が、今考えていることをどんどん表明していく。インターネッツの世界に戻っていくのだ、このnoteから。

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