長時間労働は謎の充実感で中毒になるのかもしれないね
1度自分のためにやってみようと思って、会社の仕事ではないけど何か作業をしてみようと思って10時間とかやったことあるけどやってる途中は苦しいけどそれを切り抜けた時の達成感はクセになるね。
自分のためになる仕事っていうのはなかなか中毒性がありますね。頑張ったら頑張った分だけ、その分反映されますからね。
何て言うか、たくさん苦しい思いをして解放された瞬間っていうのはやっぱり気持ちがいいですからね。
この開放感を味わうために長時間労働というのがあるのかもしれません。ただし、やっぱり普通の雇われ労働の長時間労働はストレスしかたまらないなと思います。
自分だけが利益総取りの長時間労働以外はやらないようにしていますね。自分はもしかすると仕事が嫌いなんじゃないのかもしれないですね。
明らかに搾取されていることが目に見えているのに頑張るなんていうのが無理なんですよね。
労働というのはいろんな形があると思うんですけど、誰かに強制された長時間労働っていうのはやっぱりただ苦しいだけだなと思います。
あとはもう1つ考えられることがあって長時間労働している自分に酔うことができるっていうのもあるかもしれません。
やはり長時間労働しているってだけでもすごいって思ってしまいますからね。「昨日の睡眠時間めちゃくちゃ短かったな」っていう睡眠時間マウントもこれに通じるものがあるのかもしれません。
睡眠時間が短かったり長時間労働をしているってだけでも人によってはものすごく誇らしく充実した時間になるのかもしれませんね。
自分なんかは寝ていないと心臓が痛くなってくるので絶対に無理ですけどね。
まあ普通の考えの人だったらめちゃくちゃ残業が多いってだけでもやめる仕事を要素にはなるじゃないですか。
でも世の中にはそれがステータスになる人だっているっていうのはあるかもしれないですね。
よく YouTube とかで社畜系の動画ってアップロードされているんですけど、そういうやつは視聴回数が多いですからね。
やはりたくさん働いているってだけでも多くの人はすごいなと思うわけですよ。
みんなにすごいと思ってもらえることも長時間労働をやめられない要因にはなるのかもしれないですね。
自分の場合は自分の利益になれる長時間労働だったら、それは頑張れるし上手くいっていればものすごく楽しいと思うこともありますよ。
それとは別に誰からか強制させられた仕事でも長時間労働が中毒になる人っていうのもいるんですよね。
いやいやそういう人ってすごいですよ。自分ならストレスと疲労で絶対にその仕事をやめますよ。
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