夜勤はやめとけって意味がよく分かった話
最近自分は泊まりがけで夜勤の仕事をやっているんですけど、夜勤はやめておけと言われる理由がよく分かりましたね。
こういうのは実際に体験してみないと分からないことだと思いますね。
まずは夜勤が辛いかどうかに結構関わってくる部分があるんですけど、それは仮眠が十分に取れるかどうかっていうところですね。
この仮眠が取れるか取れないかで夜勤の辛さっていうのは大幅に変わってきます。
正直に言うと仮眠が完全に取れないような夜勤はアウトです。そういう仕事は体を壊す可能性が非常に高いのでやめておいた方がいいと思います。
夜勤というのは正直なところ仮眠が出来てなんぼのところがあります。マジで仮眠がすべてと言っても過言ではないです。
あとは寝られる環境が整っているかどうかっていうのはかなり重要です。
この環境が整っているかどうかっていうのは特に冬が一番重要です。夏はある程度何とかなりますが冬は着込まないと寒くてとてもじゃないけど眠れません。
ちゃんと眠るための布団やベッドが備え付けられているっていうのがかなり重要です。正直これがなかったら結構夜勤はきついと思いますね。
自分も夜勤をやる前までは夜勤はたくさん入った方がいいと思いました。
けど、実際にやってみるとこれは結構きついですね。何より仮眠ってちゃんと取らないと心臓が痛くなってめちゃくちゃ寿命を縮む実感があります。
深夜に何か作業をやろうとも思ったんですけど、この心臓が痛いっていうことによって気分が悪くなってとてもじゃないけど何かをやろうって気が起きませんでしたね。
そして夜勤中って夜はとても冷えるので寒いんですよね。まあ汚い備え付けの布団に入って我慢して寝たんですけど、とにかく冷たくて辛かったです。
まあ初回としてはかなり厳しいものになったんですけど、逆に夜勤は向いている人にとってはめちゃくちゃいい仕事だなとも思いました。
見方を変えれば仮眠を取りながらお給料ももらえる良い仕事ってことです。
とくに夜勤の仕事ってやることもほとんどないので楽なことが多いんですよね。時間を有効に使いたいって人はおすすめかもしれません。
まあ健康も気をつけてさえいれば特に問題はないのかなと思います。
職場で眠ることができないっていう人は多分ですけどやめておいた方がいいと思います。夜勤は仮眠取らないと本当に辛いですし、寿命も間違いなく縮みます。
もし夜勤が向いていないと思ったら潔く諦めた方がいいと思いますね。自分は初の夜勤を終えて夜がめちゃくちゃ寒かったという印象が強いですね。家に帰って暖かい布団で寝たい。
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