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【森林のお話:第18話(最終話)】
森林の持つ公益性を経済価値に換算するルールづくりはとても大変ですがこれからの時代、森林破壊を止めるために森林の公益性に経済価値を上手に連動させる工夫が必要。
https://note.com/hir04joke/n/nefc94d33d768
【森林のお話:第17話】
農林水産省から林野庁、つまり森林を切り離して、環境省とくっつけて、農水省は「食料省」へ変身して、林野庁が環境省とくっついて「環境森林省」という行政改革はいかがかな?
https://note.com/hir04joke/n/ndff48ff4f159
【森林のお話:第16話】
森林の経済価値を上げてゆくためには、木質起源の素材開発を急がなくてはなりません。航空燃料にも自然由来のSAFが注目されるようになりました。サーキュラーエコノミーを!
https://note.com/hir04joke/n/n1b0f2c7d4ca2
【森林のお話:第15話】
最近、木造建築の高層ビルが可能になってきました。ひょっとしたら、社会課題解決の経済価値が見直されて需要が急増するかもしれません。
政府は需要増を支援しなくちゃ。
https://note.com/hir04joke/n/n5b5eee2c108c
【森林のお話:第14話】
事業植林に投資を集めるには、法律の後押しは必要です。
ただし、補助金では続きません。
事業としても植林が投資対象になるようにCO2吸収効果が経済価値に換算のルール設定
https://note.com/hir04joke/n/n1e7af4c1d179
【森林のお話:第13話】
植林事業は自然を相手に樹木を成長させていくものです。
この事業生産性を測る重要なKPIは、年間平均生長量です。
良好な生長には、現場の創意工夫が大きく貢献します。
植林は会議室ではなく現場で成果が決まる!
https://note.com/hir04joke/n/nec682f37f405
【森林のお話:第12話】
京都議定書に日本政府が批准した頃、豪州は離脱し、代わりに植林減税措置を取りました。この時、個人の植林投資がブームが起こりました。
植林スタートアップが上場を果たすブームも残念ながら直ぐに破綻しました。
https://note.com/hir04joke/n/n6aa0d3d608d8
【森林のお話:第11話】
植林は気候変動緩和に効果的で、毎年100億本の樹木が減少している対策になります。つまり社会的価値が高いことは歴然としています。
ところが、経済的価値が低いのです。
植林しても儲からないので寄付頼りなのです。
https://note.com/hir04joke/n/n8566fac4944f
【森林のお話:第10話】
地球上にはいったい何本の樹木が生えていると思いますか?
Googleマップを使って一本一本数えた方がいるのです。
2015年の時点でその数、3兆400億本でした。
そして毎年100億本ずつ減り続けています。
https://note.com/hir04joke/n/ne2855aa42b1e
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