新潟県では起業女子を増やそうと様々なメニューを用意しています。

新潟県の女性社長比率は高いとは言えず・・・ということでその改善策として「起業支援」という括りから「女性の起業」というポイントに力を入れて起業講座や起業家同士の交流などを用意。以下は少々前の記事ですが以下。

https://www.niikei.jp/42378/

男性だ女性だと区別をいつまでもしていてはダメなんだと思いますが、対応がそうなるのも仕方なし、異論はないです。むしろ現実的に女性の方が冷静に考えてコンテンツを多く持っているケースが多く、アウトプットのバリエーションがあり、女性が女性のターゲットに対してリーチしやすい商品やサービスを生み出し易い存在と私は思いますので、人的な資源を発掘する意味でもこの括りは正しいとのだと思います。スモールコミュニティ形成やインターフェイスの役目等、我々（男）も頼るところが大きいというのは現実。社会を支えているのは女性です。既に私なんかから見ても「起業家」だよなぁという女性は周囲には多く、日本中にも素晴らしい女性起業家がいるのは事実ですから、今回の会で新潟の女性の起業家の活躍を知る機会として頂ければと思います。

日時は2月17日（土）12:00〜15:00
会場はミライエ長岡

先輩起業家の講演のほか、NICOの起業講座で事業プラン作成に挑戦した方による発表の時間、起業をサポートしてくれる県内各地域の支援拠点の紹介もあります。

この話を書いていたら、今朝1月25日の新潟日報に記事が。新潟県では女性が社長になり難いのか？