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【身辺雑記44】新潟県スタートアップマップ公開

新潟県スタートアップマップが公開されたとのこと。支援しているデジタルマネージ・ウィズエー社が上越地域では唯一エントリーとなりました。

デジタルマネージ・ウィズエー社はこちら。
Wi-Fiのアクセス数から「人の存在のみえる化」を行うEBPMソリューションを展開しています。

スタートアップという言葉を起業創業と同じように使う場合もあるのですが、この場合のスタートアップは革新的なビジネスモデルを提案して、それをもって比較的短期的にスピード感のある成長を可能にする企業ということになるのと思います。もちろん何か始めるということを「スタートアップ」と表現することもあって「マインド面」を表現するケースもありますが、定義はケースバイケースですね。いずれにせよ新潟県がコロナ禍の入り口あたりでスタートアップ支援を掲げてから様々なプレイヤーが顕在化して、相互に刺激し合って、動きが活発化しました。様々な企業の名前を見るようになりましたね。

上越妙高エリアはまだまだスタートアップの括りではラインナップが少ないと思いますが、起業創業では新しい動きが出てきました。何か始めたい人はフルサットにご相談ください。

今後は教育面での動きや地域課題解決に向けた新潟発、上越妙高発ならではの動きもありそうな気がしています。
課題はアイデアやリソースを持つ人的資源にどうやって手を差し伸べてアクセスするか?創業の芽をどうやって見つけて育てるか?成長して花を咲かせるには肥料が足りないのか?水が足りないのか?雑草が邪魔しているのか?思案が必要。地域全体の理解をうまい具合に、フロー(流す)する方法が問われていると思います。

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