最先端の技術や仕組みがドンドン出現、流入する現代。それを新しいことは分からないと言って煙たがるのではなく「あと10年若ければ俺も勉強してやったな」と発言した70代がいた。ローカル経営者の矜持かな。ローカルに野武士あり。地方の世代交代にはまだまだ可能性があると思った。こういう頭の柔らかい高齢層が砦だから、最後の能力開放を。
自分の親世代が羨ましい面もある。右肩上がりイケイケだった。「プロジェクトX」。今日より明日が良くて、希望のあった時代。あの頃と今の差は何なんだろうか？人口問題はもちろんだけど、まだ私は腑に落ちていない。40年前のローカルの勢いはやはり人口なんだろうか？景気の見通し次第なのか？大事そうなのはローカルにおいて今も昔も若手からの突き上げがあったということ、いつでも世代間争いみたいなものはあって、それを経験して今がある。成功体験、矜持を持った親世代、下から上がってくる世代に突かれるのとは思っていないが、実は起きてしまえば待ってましたと、タイミングが来たと悟るのではないか？よって上から下りてくることはないので、トライは続く(笑)

No! Try not. Do. Or do not. There is no try.

マスターヨーダの至言（笑）頭を柔らかく、出来ると信じる。
by STAR WARS

ということで、諦めず前へ・・・。