温め続けたラ・ラ・ランドをやっと観た
部屋の照明を落とし、コンビニまで五分歩いてスイーツを調達する。
映画を観るための準備に期待が高まる。
マイリストに追加されていたラ・ラ・ランドを見つけ、直感が働いた。
ラ・ラ・ランドはいつ話題になった映画だったか。
最後に二人は、、、というネタバレ被害を受けたために
本編中の音楽を散々聴きパロディーを嫌というほど見たが、まだ本物を観ていなかった。
ラ・ラ・ランドを観てからジャズのリズムをとるドラムのように、静かに静かに夢を見る心の情熱がずっと灯っている。色彩の美しさとピタリと息の合ったミュージカルはまさに夢の中の光景だった。
温め続けたラ・ラ・ランドを
今観てよかったと思ってる。
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