「Tar」鑑賞

「Tar」鑑賞

時間がなかなか合わず、でも気になって気になって、無理やり時間作って見ました。

もう一回見たい!

もう一回見たい!

もう一回見たい!!!!!!!!!

すごくいい映画でした。素晴らしかった。

主人公が泣くシーンで僕も一緒に号泣した。

音楽を志していなければ、きっとこんなに感動しなかっただろう映画ですが、僕にとってはおそらく今年見た映画で1番になるでしょう。この映画を超える映画は今年中にはまず出てこないと思いますが、しかし、これは実は僕の個人的な人生観や音楽観が前提になっていると思うので、、、よくわからないけど、、、僕の個人的なナンバーワン作品なのかもしれません。

こんなに深く泣いたのは久しぶりかもしれません。

リディアが愛おしくて、たまらない。

ぜひ、音楽をやっている人には見てほしい、、いや、絶対見てほしい映画です。

音楽というものは何か、、、それは一生の問いであり、人それぞれに違うのもよく分かりますが、それは、テクニックではなくて、「表現力」に否応なく出てしまうもので、その「表現力」というものは僕が思うに、どんなに勉強してもどんなにトレーニングしても、もうどうにもならない、生まれ持ったもので、ない人は、どこまで行っても絶望的なまでにない、(と、僕は思う、と書いておきます)それは、本人のアイデンティティを超えたもので、音楽には、その人となりなど、いらない、自分自身を消し去って初めて芸術は成り立つものであり、作品は残り、人は朽ち果てていく運命にある。

だからこそ、音楽は、儚くも偉大な魂の救いとなるのである。

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