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Kindle執筆で悩みがちなテーマ作りのヒントとは?

どうも。Kindle編集者・Webライターのヒラノです!

今日はテーマ作りについて解説します。

「出版してみたい!」と思っても「とはいえ、どんなことを書けばいいんだろう」って悩む人はいますよね。

実例を交えてお伝えするので、はじめての出版や次の一冊を書き出すキッカケになりますよ。

※執筆者の実績

■Kindle出版歴
・kindle12冊執筆
・Amazonカテゴリーランキング10冠
・Amazonベストセラー獲得

■Kindle編集実績(抜粋)
・俳優 酒井良太さま
・東日本税理士法人 代表
 長 英一郎さま
・伊ケ谷鍼灸整体院 院長
 伊ケ谷応幹さま
・12冊のkindle編集に携わる(2023年時点)
・ベストセラー獲得 7冊
・カテゴリー1位獲得率 100%

■Webライターの実績
・快適介護生活さま(記名記事が公開されています)
・日本ミュージカル学会さま
・介護、福祉関連の記事多数

ポートフォリオ一覧はこちら

自分の過去を思い返す

いままでの経験をふり返ってみると、自分ではたいしたことがない経験と思っていても、人から見たら「教えて欲しい」って話が必ずあります。

たとえば……
・ひきこもりからホワイト企業に就職した
・うつから○○がキッカケで人生が変わった
・ダイエットに三日坊主だったけど○○なら上手くいった など

自分では「過去の経験の価値に気がつきにくい」です。ありのまま思いつく限り、自分の過去を箇条書きで書きだしてください。ほとんどテーマに使えます。

もっと具体的に言うと、信頼できる友人にしか話していないトラウマや恥をかいた話はありませんか? なんならだれにも言えない黒歴史もありますよね。

そういった人には言えない失敗談や過去のトラウマこそ、悩みを抱える読者が求めているテーマです。

ちょっとだけ思い返してみてください。ここ1~2年で仕事でやらかした大失敗や、私生活のターニングポイントはありませんでしたか?


まとめ

僕も記事を書きながらパッと思い浮かべてみましたが「二人の息子が発達障害と診断されて、療育が必要になった」でしょうかね?

なので「発達障害児の子育て」とか「自宅でできる療育」とか話せそうな気がしました!

また、自分自身のトラウマをほじくり返したら、こんな本が書けました。

なので、みなさんもフッと思い浮かんだ”それ”は、次のKindleのテーマになりますよ!

今日はここまでです。またお会いしましょう!


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