Kindle執筆で悩みがちなテーマ作りのヒントとは?
どうも。Kindle編集者・Webライターのヒラノです!
今日はテーマ作りについて解説します。
「出版してみたい!」と思っても「とはいえ、どんなことを書けばいいんだろう」って悩む人はいますよね。
実例を交えてお伝えするので、はじめての出版や次の一冊を書き出すキッカケになりますよ。
自分の過去を思い返す
いままでの経験をふり返ってみると、自分ではたいしたことがない経験と思っていても、人から見たら「教えて欲しい」って話が必ずあります。
自分では「過去の経験の価値に気がつきにくい」です。ありのまま思いつく限り、自分の過去を箇条書きで書きだしてください。ほとんどテーマに使えます。
もっと具体的に言うと、信頼できる友人にしか話していないトラウマや恥をかいた話はありませんか? なんならだれにも言えない黒歴史もありますよね。
そういった人には言えない失敗談や過去のトラウマこそ、悩みを抱える読者が求めているテーマです。
ちょっとだけ思い返してみてください。ここ1~2年で仕事でやらかした大失敗や、私生活のターニングポイントはありませんでしたか?
まとめ
僕も記事を書きながらパッと思い浮かべてみましたが「二人の息子が発達障害と診断されて、療育が必要になった」でしょうかね?
なので「発達障害児の子育て」とか「自宅でできる療育」とか話せそうな気がしました!
また、自分自身のトラウマをほじくり返したら、こんな本が書けました。
なので、みなさんもフッと思い浮かんだ”それ”は、次のKindleのテーマになりますよ!
今日はここまでです。またお会いしましょう!
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