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ニュルンベルクのサポーター

昨日テレビで

ブンデスの試合を見た。

ニュルンベルクとボルシアMG。

久保選手が所属するニュルンベルクは最下位。

2部へ自動降格。

ボルシアMGに4点も取られても

サポーターは最後まで諦めず

大きくチームフラッグを振ったり声を上げたり。

プレミアでよく見かけるのは

終盤になり負けが見えてくると

観客はどんどん席を立ち帰っていく。

厳しいけど、プロだからなぁって思ってた。

ブンデスは違うんだな。。

ドイツとイギリスの国民性の違い?

そうかもしれないな。。

今シーズン最後のホームでの試合なのに

1点も取れなくて、しかも4点も取られて

何度ボールを持っても直ぐに奪われる。

それでも応援の声は消えない。

観客席が映ると

涙ぐむ人、慰める人

それでも諦めず最後まで席を立つことなく応援する。


上手く言えないけど

厳しく叱咤したり、突き放すことも

成長のために必要だったりする。

諦めないで最後まで応援する、励まし続けることも

力になったりする。

どちらが良いかなんて分からないけど

色々な形があるんだなと。。

ただ、

試合が終わり、ガックリと肩を落とす選手たちの向こう側に

それでもフラッグを振り続ける多くのサポーターの姿が見えて

それが目に焼き付いた。

普段はプレミアリーグを見ていて

ブンデスは時々なんだけど

今回は見れて良かったな。。

来シーズンはもっと見てみようかな。。

って。

うん。

勝ち負けとは違うけど

何だか良い試合が見れた。






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