老け顔は、こうして出来た!

もう、29歳で見た目46歳って言われたときは、ショックでしたね〜

今振り返れば、どのようにして老け顔が仕上がったのか、まずはいろいろ思い出してみたいです。

小学生の頃の私は。
私は、小学生の頃から乾燥肌でお風呂上がりには顔がつっぱり、口を開けると皮膚が引っ張られ目が垂れてしまうほど。
なので、お風呂上がりには化粧水をつけるように育てられたため、スキンケア習慣というのは物心がついた頃からごく当たり前のことで、そういうものだとも思っていました。
ただ、その頃の私にとってスキンケアは肌が突っ張らなければいいと思う程度でした。
老け顔になる要因のひとつに乾燥が挙げられますよね。
この頃から老け顔になる要素があったんです。

中学生の頃。
私は水泳部に所属していたので、泳いだ後の肌の乾燥対策も大変。
プールの塩素も影響してたと思います。
真夏の暑い時期になると、泳いだあとにすぐに汗ばむのでマシでしたが、5月くらいから泳ぎ始めるため、その頃の部活終わりは、こっそりと化粧水を塗る毎日でした。

さらに…マセ顔が見た目年齢をアップ。
私はマセ顔だったので、中学3年生の頃、塾の帰りに道端に居ると、眉なし剃り込みヘアの強面の高校生4人に囲まれ、「どこの高校や?」とからまれる始末。
たまたま学生服だったため、ボタンに刻印された「中」の文字で中学生であることが分かり、助かった〜って感じです。

高校生になると…
この頃は、多少の不摂生もあり、睡眠時間も少なくバラバラで、ご飯も食べたり食べなかったり…
学校に内緒でアルバイトなんかも始めてしまったので、常に睡眠不足で疲れ顔。
若々しくも居られるはずもない生活っぷりでした。

そして老け顔要素満載で成人。
20代の大半は運送の仕事に従時していて、この頃は割と落ち着いた生活をしていましたが、常に車内に居るため、あまり見た目をケアすることもなく過ごてしてしまってましたね…
そして、29歳の頃に転職し、そこで悲劇が…
ついに46歳と言われる事態!

転職した先では、やり甲斐のある仕事を任され、日々頑張っていましたが、外回りも多く、老化の最大要因である紫外線を浴びる毎日。
さらに接待も多く、多い時は月曜日から金曜日の連日で大量のお酒を飲み、夜中の2時や3時に帰宅。
当然、肌はボロボロ、疲れ顔の毎日でした。
そんなある日、接待中に年齢の話になり、ついに、29歳の私が46歳だと言われる始末。
およそ6歳ほど上に見られるのは日常茶飯事でしたが、まさか17歳も上に見られるとは…

悲劇はそれだけではなく…
そして、31歳のときにも2度目の悲劇が…
仕事仲間に40代後半宣告。

さすがに2度目は、現実を認めるしかなかったですね…

思い出せば、いろいろありました。

では、転機のお話はまた次回に。

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