こんばんは、かろうじて生きているひろあきです。
はい。

そうです、皆様ご存知でしたでしょうか、死んだ人には会えないのです！
なんてこった。

そうか、死んだ人には会えないのか…。

会えません！

そして人生は知らない人でも大事な人でも毎日毎日死んでいきます。

毎日が命日だー！

そして毎日毎日知らない赤子が生まれております。たまに知っている赤子が生まれております。

毎日が誕生日だー！

しかし見知らぬ赤子には会うことが出来る可能性がありますが、死んだ人とはもう二度と会えません。

およよ。

その人の記憶が脳に強く焼き付いていれば夢の中で遭遇できるくらいです。
それも自分の記憶でしかありませんが。

わー。

なんかある程度生きていると、知り合いが亡くなって亡くなって。
何で私は生きているのだ。

あと最近癌になる人がとても増えている気がします。
なんですかね、ブームなのですかね。
癌ブーム。

私の祖父も癌で亡くなっているので止めて頂きたい。

若い人は癌の進行が早いのです。
身体が元気だから便乗されます。

いや待て、私の知り得る範囲で亡くなった方はそんなに若くありません。

なんですかね、宿命だったのですかね。

気付いたら痩せていて、気付いたら亡くなっている。

もう会話出来ない。

つまらない冗談も聞けない。

すみません、全く関係の無い話なのですが、本日コンビニエンスストアで買い物をした私は袋を頼んだのです。
コンビニのビニール袋。
店員さんは外国の生まれの方のような様子でした。
そして袋詰めしている時に、カツサンドのラベルが袋に張り付いてしまったのです。
私は思いました、そんなの気にしなくていいですよと。
するとその外国の方と思わしき中東系の方は、無言でラベルを破り、尚且つ破れたラベルシールが貼られたままの袋を私に差し出したのです。

そう、心が通じ合ったのです！！

そんなの気にしなていいよと思った私の心がテレパシーとなり彼に伝わり、彼は無言で申し訳なさそうに？私にラベルの張り付いた袋を下さいました。

これはもしかすると私はエスパー伊藤なのやもしれません！鞄に入れる！！

ミスターマリックにぎゃふんと言わせる日も近いです。

ふふふ。

そうです、投稿特報王国のマジック王の座は私のものなのです！！

完。