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真実を見極めるのはあなた・・・

西洋医学での画像診断や検査で得られる数値などはどこまで当てにして良いのでしょうか?

当然、腫瘍や骨折、感染症などを確認する上ではとても便利なものです。

しかし現代医療はそれらに頼りすぎてはいないだろうか?

画像や検査項目に頼りすぎるあまり、触診や視診などから得られる情報を疎かにしてしまっている傾向があります。

現に「手術しか方法がありません」と言われた方も徒手療法で回復し日常を取り戻されている方がいます。

当然逆のパターンで、徒手療法では手に負えず手術を選択した方もいると思います。

どちらが正しいという訳ではありません。

選ぶのは患者様です。

そしてどちらの先生も患者様と真剣に向き合っているはずです。

いや、向き合っていると思いたいです。

僕の元には本当に症状に悩まれてわらをもつかむ思いで来られる方がいます。

決して手術がいけない訳ではありません。

決して薬が悪ではありません。

ただ、その選択が最終手段ではないことを知っていただけると選択の幅は広がると思います。

「もう手術しかない」「手術以外に治す方法はない」と思う前に、まだやれることは沢山あります。

西洋医学どっぷりな医師は、東洋医学的なアプローチをしりません。

だから手段はないと伝えます。

また東洋医学的なアプローチの治療家は西洋医学の治療方法に疑問を抱きます。

更に民間療法と言われる分野の先生たちは医療の分野からは軽視されてしまいます。

どの分野にも素晴らしい一面があり、お互いに嫌悪感を抱いている事が勿体無いのを気がつくべきです。

良いことを取り入れ、欠点を補い合うことが理想だと思います。

そして治療する側の人間は、どちらの分野も勉強して経験してみるべきです。

医療のエビデンスは化学的な根拠に基づくもの。

科学的に証明されないものはエビデンスがないとされます。

そんな医療も、実は全てが仮説で動いています。

だからある日突然常識がひっくり返ることがあるんです。

昔は良いとされていた事が、体に悪い事だったなんて事はよくあること。

それでもエビデンスを信じて世の中は回る。

エビデンスというものが果たして信憑性しんぴょうせいがあるのかどうかのエビデンスがほしいですね。

それでも、嘘くさくて患者様を喰い物にするやからがいるからそうならざるを得ない…。

自分自身で真実を見極める判断力が必要ですね。

本当に自分と共に病気や痛みと向き合ってくれる存在かどうか。

そこを判断できるのは、あなただけです。



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