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小学3年生に伝える〜マインドフルネス

マインドフルネスって言葉を
最近、耳にするけど一体どんなもの?


この記事では、
マインドフルネスとは?
を小学生3年生がわかるような感じで書いてみました。


なぜ、小学3年生かというと
僕の長男が小学3年生だからで、
彼にも伝わるといいなと思っているからです。

マインドフルネスというは
今が楽しいと感じるための方法のことです。


楽しいと言っても
笑うだけではなくて
泣いたり、怒ったり、喜んだりすることも
楽しいうちに入ります。


今よりもまだ小さかった頃、
寂しくて泣いていた思い出を振り返ると
懐かしいなって、少し優しい気持ちになりますよね。


それは、その時の自分のことを振り返って
「あの時は、寂しかったよなあ。」
って思えるからだと思うんです。


そんな感じで
今の自分は、笑ったり、怒ったり、悲しんだりするけど
それを少し違うところから見てみると
それを楽しいと感じることができるんです。


マインドフルネスをしてみることで
自分のことが少し違うところから見えるので
今の自分がよく見えるようになります。


普通に過ごしていいると、
僕たちは自分のことを知るために
人と比べます。


かけっこをしたら、クラスで何番目だから
走るのが速いとか遅いとかって。


それで、走るのが速いと走るのが好きになって、
遅いと走るのが嫌いになったりもします。


でも、走るのが好きかどうかと
人と比べて速いか遅いかは本当は関係がないですよね。


勉強でも、運動でも、話すのも
人と比べて好きとか嫌いとか
得意とか苦手とかを決めてしてしまうんです。


これは、大人になっても同じです。


そこで、登場するのがマインドフルネスです。


マインドフルネスで
自分のことをよく見えるところから見てあげると
本当は自分が何が好きなのか
何が得意なのか
何がしたいのかが
よく見えるんです。


マインドフルネスって
そんな自分のことをよく見えるようにするための方法
のことです。


実際にどんなことをするかというと
身体を動かしたり、
ただ黙ってみたり、
好きな文字や絵を書いてみたりします。

書くと長くなるので、
詳しくはまた今度書きますね。


自分のことが自分でよく見えるようになると
自分が好きなことや得意なことがわかって
今が楽しいと感じれるんですよね。


マインドフルネスって
ちょっと楽しいかも。
って思えたでしょうかね?

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