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シベリウスのこと

どなたのであれ、新たに音楽CDや解説本を購入する気はありませんし、詳しくもありませんが、シベリウスは好きです。愛しています。持っている交響曲を聴いて、恋々としています。音楽を聴くのに、これ以上言うことがあるのでしょうか。
とはいえこうして書き始めたので、続きを書きますが、ウィキペディアには、
「1865-1957。フィンランドの作曲家、ヴァイオリニスト。 フィンランドの最も偉大な作曲家であると広く認められており、同国が帝政ロシアからの独立を勝ち得ようともがく最中、音楽を通じて国民意識の形成に寄与したと看做されることも多い。」
とあります。音楽を、また音楽によって喚起される感情を、言葉にするには詩人の手腕が必要だと思います。よって私にはこれ以上書けませんが、北欧の音楽という言葉がぴったりだと思います。

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