『運がいい人』週刊たろじい通信第48号
はじめに
日常起こるアクシデント。病気。自分はなんでこんな目にあわなければならないのか、と悲しくなります。
おのずと「精神世界」に興味がわくのも無理からぬことでしょう。
今回は『「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール』(サチン・チョードリー)を選びました。
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今週の読書
冒頭に3人の実例がでていたのを見て、「健康食品のCMみたいだな」と斜に構えて読み始めました。全部で40個の「小さな習慣」が述べられています。
私はとりあえず1番目の「『自分は運がいい』と一日に5回言う」というのと、24番目の「コンビニの募金箱に釣銭を入れる」を選びました。
クレジットカードや電子マネーで決済している人にはできないことでしょうから。
著者はインド人ですが、日本で仕事をしており、「言霊」とか「氏神」とか、日本文化をよく研究しています。
私は「すべての起こることがらには意味がある」と信じていますので、この本に出会ったのも、天の意思が働いたからだと思います。
天は、必要なときに、必要なものを与えてくれるのです。
おわりに
先日もちょっとしたアクシデントがあり、落ち込んでいました。
ですが、「このことは、将来起こることについて、『このような点に注意しなさい』と教えてくれているんだ」と考え直しました。
もしアクシデントが起きてなければ本番で失敗するところだったからです。
対策を講じることができました。ものは考えようです。
それでは合言葉「ついてる」(斎藤一人)。
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