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その28「三国志を全く知らない女性のための三国志バラエティ」の企画書

【はじめにひとこと】

本日(2020年1月30日)
ロンドンブーツ1号2号復活会見を観ながら思い出した企画書。

ヒロハラの放送作家としてのキャリアの始まりを聞かれたら、ロンドンブーツ1号2号の冠番組「ロンブー龍」(1998年〜2004年)だと答えるようにしている。

番組ではさんざん色んな企画を試させてもらったし、なによりロンブーの2人には、ひょんなことから自分の婚姻届の保証人にもなってもらっていた。

そんな事もあって「せめてもの恩返しを」と、せっせとロンブーMCの企画書を数々書いてきた。

この企画書も歴史好きの淳くんの良さを出しつつ、男のロマン・三国志の魅力を女性達に「分かってもらう」ためにひとひねりを加えてみた次第。

三国志の中のイイ男を女性達に紹介する番組にしよう、と。

「歴女」という概念が一般化した現在、そこまで頑張らなくても、昔よりは「女性が楽しめる歴史バラエティ」は考えやすくなったが…。
では2008年ごろに書いた企画書をどうぞ。

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このあと企画書では、ある女性芸能人ゲスト3人を想定してやりとりが続くのだが…2020年現在、見事に全員いなくなってしまったので割愛。
今なら淳くんと亮さん、2人並んで出てもらいたい企画である。

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