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糖尿病に対するMCM(マリーナクリスタルミネラル)の効果

糖尿病による高血糖患者にMCMを服用(1~2g/日)させた。

その結果、10人の患者の内7人の血糖値が約50-100mg/dl 降下し効果があった。

著しい効果が出なかった3人は、糖尿病として診断されてから治療開始までの期間が長く、高度の高血糖(250-350mg/dl)が数年間(5年程度)続いた重症患者であった。


糖尿病マウスに対する海水ミネラル(MCM)の効果

糖尿病のマウスを2群にわけ、 第1群には海洋ミネラル結晶溶液、第2群には水道水を自由に飲ませて飼育

実験対象 :

実験糖尿病のマウスおよび遺伝性糖尿病のマウス (いずれも生後4週~6週。 1群10匹)

方法:

(1) マウスに薬物を与えてランゲルハンス島を破壊すると、 ブドウ糖を処理するインシュリンが分泌されず糖尿病になる (インシュリン依存性糖尿病)。それらを2群にわけ、 第1群に0.3%海洋ミネラル結晶溶液、 第2群には水道水を自由に飲ませ、約1ヵ月後の血糖値を測定。

(2) 遺伝性糖尿病のマウス (空腹時の血糖値が150~240mg) を2群にわけ、 第1群に0.5% 海洋ミネラル結晶溶液、 第2群には水道水を自由に飲ませ、 約1ヵ月 後の血糖値を測定。

結果:

(1) インシュリン依存性糖尿病のマウスにおいて、水道水投与群は血糖値が平均500mgまで上昇。 海洋ミネラル結晶投与群は体重の増加が抑えられ、30日後には100~120mgの正常値に戻った。

(2) 遺伝性糖尿病のマウスにおいて、 水道水投与群は糖尿病を発症し、 血糖値は120~240mgに上昇。 0.5%海洋ミネラル結晶溶液を90日間与えた群においては、大部分のマウスが100mg前後の正常な血糖値を保ち、最も血糖値が高いマウスも120mgにとどまった。

(3) インシュリン依存性糖尿病のマウスを解剖すると、 海洋ミネラル結晶投与群のランゲルハンス島にはリンパ球が集まって組織の修復を行っていたが水道水投与群のランゲルハンス島は萎縮したままであった。


海洋ミネラル「MCM(マリーナ・クリスタル・ミネラル)」〜糖尿病治療の切り札〜

53歳男性体験談
http://mcmdiabetes.web.fc2.com/experiences_of_recovery.html

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