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小さな文脈にも耳を傾けたい


皆さん、こんばんは。

これは僕がその日感じたことや気づいたことを
呟くコンテンツです。

僕が日々どんなことを想いながら生活しているのか?
その見えない情緒的な部分をこうして文字として残すことは、僕自身と向き合うことでもあると思いながら、主観で書いています。

具体的な内容としては、
どうしてそれいいと思ったの?
何に感動したの?などの自己分析をしている感じです!

もし、お時間ありましたら、覗いてみてください^ ^


さて、今日の気づきは、

世の中だの、ルールだの、マナー、常識、文化
といった大きな文脈の中にどうしても埋もれてしまう、言いくるめられてしまう、
小さな文脈に僕は耳を傾けていたい。
ほんと誰1人として、聞き逃したくない。
と本気で思ってるんだ。

という気づきです。

別に弱いから助けてあげたいとかではなく、
僕自身がしっかりと向き合いたいから、
書いてるだけです😂

(もちろん大きな文脈から学べることもたくさんあります!!)


弟がパニック障害になってから、
もう1年が経ちます。

飯舘村に移住してからは、
だいぶ良くなり、
病院に行く回数も減りました。

そうなると、
僕は、もう平気なのかな?と勝手に思い込み、
傷ついてしまうようなことを言ってしまうことがあります。

その度に、ハッとさせられます。

僕も、
大きな文脈の一員になってしまってるんだって。

僕だって、キャリアの中で、
長いものに巻かれたくない。
という想いがあって、

それは仕方ない。とか
それはどうしようもない。とか

そんな文句が大嫌いでした。

だけど、どこか理解しえない領域のことと、
自分が対峙した時に、
いつのまにか僕も
そっち側からの意見を言ってしまう時が
あります。

それをいつも弟や、
今、家庭教師として通わせていただいてる、
高校生から学んでいます。


色んな人の話を聞くと、
ほんと人それぞれなんだなって思います。

だからこそ、その1人1人の違いに向き合い、
付き合っていきたいと思うのです。


ゴルフとの向き合い方にも近くて、
ゴルフ業界を変えたいと思って活動しても、
なかなかそうはいきません。

今は仕方ない。変えられない。
そんな現実がすぐ降ってきます。

でも、僕はその中からでも、
きっと希望はある。どんな時でも。と思い
活動し続けています。

こうしたスタンスが僕の根底にあるから、
小さな文脈とはいえ、大小の問題ではなく、
1人の人の意見として、しっかり向き合い、
考えていける人になりたい。と

改めて今日気付くことができました。


ほんと感謝です。


これからも、未来に何を残せるか?
未来にとっての希望になれるか?
希望とは何か?をよく考えないがら、
生きていきたいと思います☺️


ありがとうございました。

2021.10.17   松尾洋輝






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