夢中になって感動する
久々の投稿になります、
廣木雄一郎です。
ここ3日間は、10冊の本を読みました。 10代はこんなに本を読むことに「価値」を感じていなかったというのに、なぜここまで読むように変化したのでしょう。
本を読みだしたキッカケは、
記憶が正しければ
・・・
東野圭吾の小説「秘密」だったと思います。
ストーリーは、雪国へ帰省中の母と娘がバスの事故に遭い、娘の身体に母の魂が入り、母の身体と娘の魂はこの世から無くなってしまいます。残された父と娘の身体を持った母が人生を歩んでいく中で、2人の複雑な心情を描いた作品です。
当時、夢中になって読んだのを今でも覚えています。夢中になることが僕が本に価値を感じたキッカケなのだろうと思いました。
実は、小学校低学年の頃からサッカーを始めましたが、本と同じく、「夢中になったこと」が始まりでした。 「夢中になる」とは「他のことを考えないほど没頭すること」です。
心が動いて夢中になり、感動した経験を今でも覚えています。
僕は、人生や仕事において、「夢中になる」「感動する」経験が凄く大切なのではないか、と思います。スポーツや仕事やアルバイトや遊び、どんな経験でもいいから、感動したことがあるかどうか?もっと言えば、今まさに人生や仕事に感動しているのか?ってことです。目の前の出来事に感動する生き方をずっとしていきたいです。
夢中になって、感動している人には、自然と周りの人たちにも感動を与えられるでしょう。
「感動して生きる」
「感動する仕事をする」
「感動する人生を送る」
目の前のことに感動して、自分と周りの人と感動を分かち合う人生にしていきます。
廣木雄一郎
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