「あぁ」。。。

さっき、僕の今の心境を少し話した方がいました、その方は何かの病気を患っているらしく、全身がぎこちなく動きます、でも痺れて痛いそうなのです

その方になぜ僕は話そうと思ったのかはわかりませんが、とっさにつさ口をついたのです

その方は「大丈夫」と言って僕の背中を優しく二回叩きました

ぎこちない手を伸ばして僕を励ましてくれました、その方はそれ以上何も言わずに笑顔でした、間違いなく僕よりもです。

ふと思い返せば最近よく言われる言葉に共通のワードがある事を思い出しました

「まだ先は長いから、これからだね」

このような言葉です

人によってはこの言葉は逃げ道です

まだ大丈夫だろうと考えるからです

僕は正直お恥ずかしいことに、もう時間がないなんて考えていました、小学生の頃からそんな感覚があります

なぜか生き急いでしまいます

せっかちなのです

僕の取り組んでいる芸術は人生をかけてやる価値があります

死ぬまで続きます、もしかしたら死んだ後も続くのかもしれません

少しでも良くなりたいという思いは確かにありますが、それが視野を狭め、僕の精神に負荷を与えているのかもしれません

今はこれでもいいのですが

もう少し、肩の力を抜いて

画家という生き方を楽しんでみようという気になってきました

その反面、凝縮された苦しみのようなもの

僕の感受性が過敏になり崖に突きつけられたようなあの感覚が僕には必要だとも思っています

こういう極端な展開を想像する僕の心はまだ逃げているのだと思います

ただこの人生を生きる覚悟が足りないのでしょう、情けない人間です

しかし僕の中に自信があるのです

僕の描く芸術には人の心を震わす素質があると思うのです

僕は自分の才能に気付いています

それが僕を焦らせたりもするものです

みんな才能があります

しかし弱さがそれを潰してしまうのです

社会のせいにしても

時代のせいにしても

始まりません

自分が信じてそれを覚悟を持って育てるしかないのです

それを成し得た人が天才と称されているにすぎません

天才と呼ばれたくて画家をしているのではありません

僕は「あぁ」と言って何も喋れなくなる絵を自分が描きたいのです

感動に身を任せて自由になれる絵

なんと思ってもいい

よくわからない

何がいいのかわからない

けれど

「あぁ」という後に言葉が続かない

そしてそれでいいと思える絵を

激励とか、解説とか、どうでもいいのです

ただ視覚芸術である絵画のように

視覚から心へシミたる様なコミュニケーションを

言葉にならない感動を

絵で人を黙らせたいのです。

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皮肉屋の憂鬱

この人生ただまっすぐに画家というものをやってみようと思ってます本当にまっすぐにです、僕の描いた一枚の絵で世界中のどこかに居る誰か、たった一人の心を振るわせる事ができたならすごい事だと思うのです、画家冥利に尽きます。グループ展とか誘ってくれると嬉しいです😌🙏
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