私がカウンセリングを始めてから、
『私はHSPなんです。』
『うちの娘がHSPなんです。』と自覚されている方がいる事に
カウンセリングをする立場として、特徴などをわかっておく必要があると思い学んだことをアウトプットしていこうと思います。

私が立ち上げているオンラインサロンは〖一生学ぶ❤楽しく学ぶ〗と
いうことで月2回の学び会を行っています。
占いスキルを持っている方、エステサロン経営されている方、
起業したい方が多く参加してくださっています。
というのも、この月2回の学び会は、心理学・脳科学・量子力学・自己啓発などの内容をテーマを決めてお伝えしております。
この部分は人間性の土台だと思っておりますので、その部分を学ぶことで人間性を高めていきます。
そして私自身が実際に学びインプットしたことをアウトプットする形で運営しております。

では本日の学びは〖感受性豊か～HSP～〗
HSP（ハイリ―・センシティブ・パーソン）
心理学者　エイレン・N・アーレン博士の気質の概念
繊細な人・感受性が強い人・超敏感な人・外部からの刺激に弱い人

以前は、欠点を徹底的に直すという形だったものが、
最近の心理学のトレンドは、欠点を直しましょうというより、
ある程度コントロールして、活かしていく方向に持っていきましょう。
欠点も使い方次第のような考え方になってきています。

なので特性（メリット）を知る事と、苦手な行動をコントロールして
楽になる方法を知ることが大切になってきます。

2019年ロンドンビジネススクールチームのHSP特徴・メリットをまとめたものをご紹介していきます。
HSP遺伝４７％・後天的５３％
人口の２０％（5人に1人）という統計が出ています。

美的感受性が強い方は、芸術や音楽から影響受けやすいので、
繊細な部分もキャッチしていきますので、環境を芸術や音楽に向けることで特性を発揮できます。

低感覚は、小さな刺激をキャッチしやすいので、小さな音や人の気持ちを感じるなど

内外的刺激は、自分の内側の感情に振り回されたり、周りの環境に振り回される傾向があります。

では、あなたはHSPではなかったとしても、どんな傾向が強いと思いますか？HSPということでなくても、もし自分がその傾向が高いなと感じた自分と実際にHSPテストをしてみての結果を見てみましょう♪