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夏至、魚座上弦の月に向かって〜やらないよりはマシ程度で十分結果は出る〜

明日は夏至、そして魚座下弦の月です。

夏至から秋分までの3ヶ月。

「生きて、目の前のことをやっていればそれでいい」

それぞれにこうしたい、こんなふうになりたい。
こう在りたい、というものはあっていいし
頑張ったり、努力したり、夢に向かってコツコツやっていくことも素敵です。

その根っこというか、基盤というか大元になる部分に
「生きて、目の前のことをやっていればいい」ということを忘れないでいれば、秋分辺りには「実り」が見えるかもしれません。

途中やめしてしまうのも
絶望するのも、落ち込むのも
全て「結果」を期待しすぎるからなんですね。

もちろん、結果は欲しいと思うものですし
結果が出ないのにやり続けるってすご技だと思います。
仙人の域と言いますか、精神力が人間離れ。。笑

なので結果を期待しながらやることが悪いのではなく
期待しすぎると
思った結果が出ないことで自分を責めたり
絶望を感じてしまうと辛くなってしまいます。


なので、夏至から秋分までは
生きて、目の前のことをただやっていればよし!なんです。


上弦の月は調整、育みながら手放すイメージです。
(下弦の月は手放し、断ち切りのようなイメージ)

今、自分がやりたいこと、やっていくこと、、
または、やりなさいとメッセージが来ていることに対して

魚座的に愛と優しさ、情緒を持って育んでいく。
そのために手放すべきものがある。


魚座は優しく、ゆるすサインですが
強く出過ぎると、ゆるっとしすぎる側面があります。

物事を続けていくことは
やりすぎても疲れる、でもやらなさすぎても嫌になる。。
ゆるっとラフに取り組んでいくことは大切ですが
ゆるっとなりすぎると怠けちゃう。。

いい塩梅、適温で取り組むのが一番長続きします。

最初に勢いと楽しさ任せでめちゃくちゃやりまくって
3日くらいすると疲れて投げ出したくなるなんてことは
よくあることですから。。


力を入れすぎても、入れなさすぎても
物事は続かない、なので結果も出ない。

「生きて、ただ目の前のことをやっていく」
くらいの温度だと、適切な力の入り具合なので

物事が続くし、結果も出やすい🤗


そのために、やりすぎる自分ややらなさすぎる自分との決別!
という感じでしょうか。


やりすぎるも、やらなさすぎるも
根っこは「完璧主義」が引き起こすもの。

37度くらいの『やらんよりはマシ』な温度で
ながーくやっていくようなイメージを持って
夏至から毎日何かを続けていくと

秋分にはそれが続いているだけでなく
新しい自分と、見たことのない人生との出会いが待っています。






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