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#週1note (vol.2) 全メンバーのnote

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「#週1note」の企画に参加している40人ほどのメンバーの書いたnoteを集めたマガジンです。
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#エッセイ

文章がうまくなりたい

週1note vol.2ラストの更新。 vol.2が終わって思うのは、「文章がうまくなりたい」ということだ。 vol.2の期間中にライティングの講座に参加したのだが、そこでいかに自分が文章が書けていないかということを思い知らされた。 もっと言えば ・文章の中に自分があるか ・文章のリズムが良いか ・読んでいただいた人を楽しまらせているか という点が全く足りていないと感じた。(もっとあるけど、、) 週1noteという言い訳ができたvol.1 それに続くvol.

半年間noteを書いてみて気付いたこと。

#週1note 第2弾も最終回だそうです。 そして記事も21投稿目。 今日は半年のまとめとしてnote振り返りをしようと思います。 もしかして、伝えたいことって...?シンプルにやってみて思ったことは 「結論が似たり寄ったりだ!」ということ。 「本当に大事だと思っていること」を中心に、 何事も語っているから、 違う角度から、異なる題材で言い換えているだけで、 世界の切り取る方法も切り取り箇所も似ている。 この半年伝えたかった、大事だと思ってたことを まとめてみたら以下の

迷子でいいじゃん。

この間、morohaと大森靖子のライブに行ってきた。 魂の叫びという言葉が似合う、命削っている系対バン。 リズムに乗れないくらい終始叫んでるから、 ほとんどの人は歌ってる姿に圧倒されて、棒立ちで聴き入るスタイル。 ライブの序盤、曲が終わって拍手がパラパラと起きた。 そこでmorohaが放った言葉。 「拍手なんかいらない。  一番最初に拍手したやつだけ本物。それ以外は義理。  俺は拍手もらう為にここに来てるわけじゃねえんだよ。」 震えるほどのメッセージと鮮明すぎる本気な

「スピード感」のはなし。

 こんにちは。 今日は”スピード感”について書きます。 みなさんは「スピード感」と聞いてどんなことを イメージするでしょうか? また、スピード感と聞くと、 「あまり、得意じゃないな・・」 「なんか、せかせかしてそう。」 などのネガティブなイメージもあるかと思います。 今回はそのスピード感に対するネガティブなところを 払拭できる記事を目指します。  先ず、何故スピード感についてなのか。 それは、自分自身がスピード感を身につけることができたからです。 そして、スピー

食べることは生きること

ようやく、ゴールデンウィークの疲れが消えてきた。 10日間も休日が続くとなるとやはり忙しく、さすがに疲れてしまって、途中で自分のブレーカーが落ちてしまったり、いらいらしてしまったり。 反省点はあれど、新しいお客さまも多ければ、昔からの友だちが来てくれたりと、うれしいこともたくさんでした。 そんなゴールデンウィークのある日、友だちのみかりんが手作りのお弁当を持って遊びに来てくれた。 わたしたちはSNSでひとつの約束をしていた。 それは、Instagramのス

#夢を諦めてはいけない のかな

はじめに言うと、僕はCAMPFIREや家入一真さんのことは好きだ。 (名前が「かずま」だから一方的に親近感もある) CAMPFIREでクラウドファンディングを支援したことは何度もあるし、 「小さな声を上げる」 「優しい革命を起こす」 といったビジョンも好感が持てる。 だけど「 #夢を諦めてはいけない」 と言う広告には少し違和感を感じる。 そもそも「夢」とか「人生の目標」といった言葉があまり好きでない。 正確に言えば、 「夢を持たないといけない」 「夢を持っ

思い出は死ぬまで残る財産

今日は、アートの同期4人と、 ここまで育ててくれた恩師である先輩2人と 過去のクソッタレな珍事件について話しながら 笑い転げた夜でした。 今でこそアートディレクターとして独り立ちして 自分なりの哲学を持ってアウトプットしているけれど、 何かを任されれば忘れ物してオフィスに強制送還されたり、 プランニングも報連相もできないからいない方がマシなレベルで、 挙げ句の果てに「帰れ!!」と言われ、そのまま帰ったり、 そこは帰っちゃダメだろ!と翌日怒られてみたり。 それはそれは使い

小さいなコツコツ

こんばんは。 最近意識していることは 淡々とこなし続けること 結局、好きなことでとか言うことが多くなったけど、 好きなことでもやり続けれなかったら意味がない。 そして、結果出してて「好きなことにで〜」 と言ってる人ほど最初からそれが好きだっかたのか。 そこの疑問に陥る、、 好きでもなかったけど、やり続けた先に成果が出て お金が稼げるようになった説が濃厚だと思う。 だから、僕ら凡人に必要なのは 『淡々とやり続けること』 これに尽きるんじゃないかと思う。 言い

配られたカードで勝負するしかないけれど

「配られたカードで勝負するしかないのさ」 この言葉は世界で一番有名かもしれない犬・スヌーピーの名言だ。 あの見た目ゆるふわな感じの犬がめちゃくちゃ深いこと言うやんけ、と驚愕するが心に刺さる言葉だ。 「もっと〇〇だったら良かったのに」 「なんであの人みたいになれないのだろう」 どうしたって人はないものねだりをするし、自分にないものを欲してしまう。 だけど現状を悔やんだってしょうがない、今の自分にできることしかないのだ、ということを思い出させてくれる。 ただ、この言

昔の様子がわかる地図(今昔マップ)

田舎幼稚園から小学校4年生まで 埼玉の片田舎に住んでいました。 町の人口は3万人程度? 町の7割が田んぼで、 一番高い建物は3階建ての役場でした。 幼稚園で汚したパンツを トイレで洗おうとして流したり、 スカートめくって怒られたり、 鬼ごっこに飽きて勝手に帰ったら 捜索されたり。 いろいろな思い出があって 引っ越すときは相当親に抵抗した 記憶があります。 引っ越した後の小学校は4階建てで いきなり負けたと思いました。 望郷それなりに新しい友達もできて 卒業して中学に入

まだ都会で消耗してんのと感じた。

こんにちは。 ご縁があり、 #週1note企画に誘って頂いた よこたさんのお誘いで兵庫県丹波市の 株式会社みんなの村へお邪魔しました。 今回は個人的感情で日記感強めで書きますので、ご了承くださいませ〜。 世間ではGW、都会は人で溢れかえる中 田舎を選択したのはナイスだった。 丹波市に向かう前に#週1note に参加されている篠山市のcafe_selenさんへ 立ち寄りました。 特定郵便局を改装した店内は白地と木目を基調とし、 外から入る光のコントラストが雰囲気を高め

こんにちは、平成

このnoteは平成30年4月30日の23時20頃に書き始めました。 つまり平成最後の日。 あと、30分ほどで新元号「令和」の時代が始まる。 僕は平成元年生まれの平成第一世代だ。 つまり僕の人生は平成とともに歩んできた。その平成が今日終わる。 だけど、特にこれといった感想はない。 感慨深いといえば、感慨深いが、「令和」になったからといって何かが劇的に変わることなんてないだろうし、自分の生活も今までと変わらず進んでいくだろう。 「令和」に浮き足立ってみんな喜んでいる

平成元年正月の思い出

昭和天皇が亡くなったとき 私は小学生で、 せっかくの正月だっていうのに お年玉を使う予定のお店が どこも開いてなくて、 テレビも面白いのがやってなくて つまらなかった思い出があります。 駅前の百貨店にあった コインショップで 昭和64年の10円玉が 千円で売られていたのは びっくりしました。 いや、ノートは 地図縛りで行きたかったのですが 平成から令和の変わり目は 週1noteでウンウン言ってたな と後から思うのもなんなので 違うことを書いてみました。 今、昭和64年硬

平成最後の日

ライブ行った日とか、誕生日とか、特別な日にnoteをかけることが多くて 運をこういうところに使いすぎてる感もあるくらいに、 程よく運を味方につけている感じがしていちいち嬉しい。 今日は平成最後の日。 #週1note 火曜日担当の五味です。 終わるということは、完成することにも近い。絵を描いたり、作品をつくったり、プロジェクトもそうだけど、 終わりがなければ永遠と完成することはない。 制作が終わるとはあんまり言わなくて、 終わる時は、要するに、展示したりプレゼントしたり、