hiromi harashima

税理士、2006年開業。事務所開設時より仕事と家庭を両立させたい子育てママを中心に採用…

hiromi harashima

税理士、2006年開業。事務所開設時より仕事と家庭を両立させたい子育てママを中心に採用、パートから社員に育成。現在スタッフ9名+1名(主人)。独自のスキルで「仕事のしかた」「人材育成」「経営の基本」をお伝えしています。

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  • 起業のマインドとソロバン

    起業したら「ココロ」と「ソロバン」をしっかり整えることが大事! 起業して物心両面豊かに生きるコツをお届けします。

  • 起業の種まき

    起業したら必要になることや考え方のポイント♪

最近の記事

仕事は楽しいよ♪でも朝は憂鬱。

仕事は楽しい。 でも、朝目が覚めて 「今日も楽しい1日が始まる!」 なんて思ったことは一度もない っていいきれるくらい、朝は憂鬱。 低血圧もあるけど、、、 まだ寝ていたい。 あれやらなきゃな。 あの問題解決しないとな。 やらなきゃいけないこと ネガティブな課題が まず初めに浮かんでくる。 仕事は始めたら楽しいけど 始めるまでは楽しくない。笑笑 これをどうにかしたいと ずっと思ってきたけれど 最近は まあ、そんなもんだと思い始めた。 そうしたら、あら不思議。

    • 本当に欲しかった言葉は

      本当に欲しかった言葉は 【頑張れ、できる!】 2月に入った新人スタッフちゃんから 「辞めたいです。」と連絡がきた。 正直、びっくり😳😳 コロナ感染して ほとんど出社できてなくて 仕事上での 思い当たる節がなかったから。 会ってつらつら話しを聞いてみるに 家にこもっているうちに どんどんおちてったっぽい😆 相談した旦那さんからも 嫌ならやめていい。 君にはあってないのかも。 無理しなくていいよ。 そう言われた。 いつも友達からも なんでも理想が高すぎるって言われる

      • 仕事って”おもしろい”

        仕事って「〇〇」 〇〇にみなさん何が入りますか? 私は仕事って「おもしろい」 と思っています。 仕事ってシンプルに 人の役にたつと喜ばれて ありがとうって言われて 頑張ったら、自分の成長が そのまま人の役に立って そしてお金になったりする。 あたり前のことを あたり前に しっかりやったら それだけで 「ありがとう」って言われる。 確かに、おもしろいことや 楽しいことばかりではないけれど 頑張った分、努力した分は しっかり返ってくる。 結婚してしばらく主婦をや

        • 【本質の時代へ変化している】

          「趣味の時間が取れないので辞めます」 数年前からこんな理由で若い子たちが お客様の会社を辞めていく ということがありました。 私たち昭和の時代の人間にとっては びっくりするような価値観@@ ではないでしょうか!? 私は初めて聞いたとき 目が点になりましたよ@@ プライベートな時間? 趣味の時間? 生活がかかっている仕事よりも プライベートが大事って何よ?! そう思いましたよ。笑 でもそれはその子だけではなくて 1社だけでもなくて 数社で続いたんですね。 そのと

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        • 起業のマインドとソロバン
          3本
        • 起業の種まき
          15本

        記事

          節税よりも自己肯定感!

          昨夜は、外資系企業で働きながら ダブルワークを成功させている 戦略プロフェッショナルコーチの アレックスこと斉藤晃宏さんと 対談形式のFacebookLiveを させてもらいました! コロナ禍の日本、これからどうなる?! なんて話から これから どんな自分であることが大事か きっと こんなことが必要になるなんて話 なぜお金のこと 知っておいた方がいいのか なんて話をさせてもらいました。 (※アーカイブでまだ残っていますので  ぜひご覧になってみてくださいね。) その

          節税よりも自己肯定感!

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】8.サポーターという数字 ファンを作っていく

          ビジネスにおいては 自分を応援してくれるひとが どれだけいるかが大事です。 なかでもお客さまに 「ファン」になってもらうこと はとても大切なことなんですね。 ファンになってもらうってことは 自分の商品やサービスを 気に入ってもらうということ もしくはそれを提供する 自分自身を気にってもらうということ。 商品やサービスを気に言って 何度も購入してくれたら 毎月の売上も安定しますよね。 だから ファンが出来るということ ファンが増えるということは ビジネスの流れのなか

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】8.サポーターという数字 ファンを作っていく

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】8.サポーターという数字 自分を応援してくれるひと

          【8.サポーターという数字】 1.自分を応援してくれるひとを   どれだけ作れるか 2.ファンになってくれるひと 3.困ったときに力を貸してくれるひと 4.環境をサポートしてくれるひと 5.ビジネスを一緒に成長させてくれるひと 6.とりまく環境をどう作れるか ビジネスを続けていくためには 自分を応援してくれるひとが 「どれだけいるか」 ということが大切。 お客さまや社員、取引先、金融機関 そして結婚してる女性には 家族や両親、友人達も。 周囲から応援してもらえる数が

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】8.サポーターという数字 自分を応援してくれるひと

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】7.結果という数字 結果がでる前に手を打つ

          起業したら 月次試算表を作ってほしい。 個人事業主のひとは 1年に1回だけ 確定申告のために 数字をまとめるだけのひとが 多いと思うけど、ぜひ!!! 月次試算表こそが 実は一番の経営ツールだから。 月次試算表とは 決算書の月バージョン。 月次試算表の1年分の累計が 簡単にいうと決算書の数字になるのね。 決算書の数字は 前回にも書いた通り 「公(おおやけ)」な数字になるので 正確な数字が求めらるけど ※前回はコチラ →https://note.com/hiro

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】7.結果という数字 結果がでる前に手を打つ

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】7.結果という数字 決算書はツールとして使う

          【7.結果という数字】 1.ビジネスは結果が求められる 2.説得力は結果で強まる 3.決算書はツールとして使う 4.結果からが経営の勝負どころ 5.結果の前に手を打つ 「決算書」とは 自分のビジネスの 結果を数字で表したもの。 だから決算書のことを 「通知表」とか「成績表」とか いうひともいます。 税務署に提出している数字 イコール(=)「公」に提出した数字 だから信用性も高いわけですよね。 売上がどれだけ伸びたか 利益がどれかで出たか 財務体質は強いか。 決算書の

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          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】6.時間という数字 時間の方程式と3つのポイント

          1日は誰にでも 24時間しかなくて そして働く時間が 限られるのであれば その限られた時間を 上手に使いこなす 必要がありますね! それは 仕事においては 効率をあげるということ。 スキルを磨くということ! スキルを磨くためには やっぱり方程式があって 「質×量」です。 時間の質と量を考える ということ。 時間の質が高ければ かける時間は少なくていいし 質が低ければ 時間がかかるということ。 これを意識してやらないと いつまでたっても スキルがあがらない~

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】6.時間という数字 時間の方程式と3つのポイント

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】6.時間という数字 効率は大事!

          【6.時間という数字】 1. 効率は大事 1日は24時間 2. 時間の質と量  3. 立ち止まり思考する時間 4. 時間をお金で買うという感覚 1日は誰にとっても24時間です。 知ってる。 あたり前ですよね。 でもあらためて 声を大にして言いたいんです。 1日は24時間!! 男女関係なく おとなでも子供でも どんな仕事をしていようとも どんな環境下においても 1日は誰にとっても24時間。 もっと大きく言えば 地球上すべての生物にとって 神様から与えられた 公平か

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】6.時間という数字 効率は大事!

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】5.計画という数字 経営計画書にも種類がある

          経営計画書にも、実は種類がある。 ・自分のための経営計画書 ・従業員(や協力者)のための経営計画書 ・金融機関のための経営計画書 この3つは 小規模であればあるほどリンクする。 同じビジネスに対しての計画書だから 目的や目標は一緒。 でも、、、 「誰のために作るか」で 「作成ポイント」がまったく違う。 これをどこでも教えてくれない。 と、最近気づきました! 一般的にいう経営計画書は ほぼ金融機関から お金を借りるために作られるもの。 創業借入金とか、創業補助金と

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】5.計画という数字 経営計画書にも種類がある

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】5.計画という数字 計画とは形にすること

          【5.計画という数字】 1.計画とは形にすること 2.経営計画書にも種類がある 3.結果のでる経営計画書 4.計画は、ロマンとそろばん 計画とは「形」にすることです。 何を? 自分の頭の中味を。 周りの人にもわかるように。 周りにわかるようにしたものって 要は アウトプットしたものってこと。 ・言葉にする ・紙に書き出す ・数字にする なぜそうしなければいけないのか? それは周りからの協力を仰ぐため。 家族がいる人にとっては家族からの協力 一緒に働く人がいる

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          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】4.資金という数字 資金繰りとは?お金の準備とまわし方

          資金繰りとは お金の準備とまわし方のこと。 経営をしていくと計算した 「利益」=「手元にあるお金」 ではないことがわかってくる。 請求書を発行してお金をもらったり 請求書が来てからお金を支払ったり カードを使って支払いをしたり そして「減価償却」という 会計独特のルールがあったりして 経営して動くお金には 様々なタイムラグが生じてくる。 このタイムラグを予測し お金を準備していくことが ビジネスを成長させていくうえでは 必要不可欠な要素になる。 とはいえ、起業した

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】4.資金という数字 資金繰りとは?お金の準備とまわし方

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】4.資金という数字 黒字でも会社は倒産する

          【4.資金という数字】  1. 黒字でも会社は倒産する  2. 資金繰りとは、お金の準備とまわし方  3. お金は信用につながる  4. 稼いだお金をどう使う 売上があって利益が出ていたら ビジネスは安泰なのかというと 実際はそうではありません。 利益がでていても 会社であれば「倒産」 個人であれば「破産」 ということがあります。 それは「利益」=「手元にあるお金」 とは限らないから。 利益の計算とお金の出入りには 「タイムラグ」が生じます。 例えば 月末で締めて、

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】4.資金という数字 黒字でも会社は倒産する

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】3.利益という数字 利益がだせない原因をしっておく

          利益は そのビジネスを成り立たせる根源。 売上がどれだけ上がっても 利益が出ないビジネスは維持ができない。 いつか終わりがくる。 みんなわかってる。 だから売上を上げる努力をする。 どんどん売上が上がったら どんどん利益がでる。 右肩上が利益がでる と思ったら大間違い。 実際に起業してやってみると この利益を出すことが 思った以上に難しい! ということがある。 売上をあげることと 利益をあげることが なぜか連動しない。 なぜでしょう? 原因は大きく2つ。

          起業前に知っておくとよい【経営に必要な8つの数字】3.利益という数字 利益がだせない原因をしっておく