分からないけど、やる。
ワクワクできること、やってますか?
そんなお話を少し。
高賃金なら幸せなの?
私は今、決して高くない賃金でパートタイムの仕事をしている。正直、時間の売り切りなので、誰でもできる仕事だろうし、辛いこともある。
「辞めたいな」とは思うけれど、生活のためには働かなくちゃならない。
昔もこういうメンタルで働いていた時があったが、その時と違うのは、今の自分には「ワクワクできる目標」があるところ。
知人は有資格者で私よりいい賃金をもらっているが、全く幸せそうには見えない。
ワクワクできることがないのだという。
高賃金=幸せ?
やっぱりそれは違うよね、と。
好きなことを活かして食べられたら最高だと思う
人によっては、平日は我慢して働いて、休日に思う存分楽しむ、というやり方もあるだろうけれど、私の場合は違ったみたい。
「好きなことを活かして食べていけたら、なんてワクワクするだろうか」
こういうふうに考えるだけで、明日の仕事も乗り越えていける。
私はノートやiPadなどに、「書く」ということを長年してきた。
このnoteの文章も、iPadにApple pencilを使って書いたものを見ながら、文章を打っている。
書くことは、頭をすっきりさせてくれる。書くことで得られるものが大きい。この良さを色々な人に伝えていけないだろうか?
例えば、noteやブログなどで文章を伝える。もしくは、webセミナーやオンラインコンサル、カウンセリングなどを使う。メールやLINE、メルマガでもいいよね。
でも、「書く」ことが目的ならば、実際に書きながら話せるツールはないだろうか?
ホワイトボード会議
iPadのアプリで、オンラインホワイトボードが使えるアプリがある。
参加者全員で書き込みができるノートアプリみたいなもの。
「書く」ことの良さを伝えたいのなら、実際に書きながらレクチャーするのが一番。
けれども、zoomで手元を写しながら書いたとしても、なんだか味気ない気がするんだよね。
そういう時にこのホワイトボードアプリが使えるのでは?
相手が書いたものに、矢印を引っ張って自分の解釈を付け足したり、いいアイデアには勝手に丸をつけちゃったり、逆に、自分が書いた誤字を訂正してもらったり。
考えているだけで、楽しそう。
正解か、叶うのか、そんなの分かりません
今までの自分って、正解そうなものとか、叶いそうなものを選んできた気がする。
ネット上のノウハウを見て、そこにしか正解がないものだと。
でも、そればっかりじゃないよね?気付いた気がする。
私が上に書いたアイデアが、正解なのか?叶うのか?
これってつまり、一般的なのか?成功する見込みがありそうなのか?需要があるのか?
っていうことなんだけれど、
そんなの分からない。
ネット上で成功例がないから、だめ?そんなこと、誰がわかるの?
やってみないと分からない。
だったら、さっさとやってみようよ。
こういう「固定概念」的なものを除去していくのが楽しい
「絶対こうでなければならない」ものなんて、世の中にはない。きっとない。
とか、思ってしまい、
って、結局そこでワクワクは終わってしまう。それって楽しくない。
やりたいことを、やりたくないものにしちゃっている。
それならば、一か八かでも、「やりたい状態」のままのものを出しちゃった方がいい。
ネット上や一般論に正解を求めるんじゃなく、自分のやりたいことをそのまま「分からないけどやってみる」っていうワクワクする気持ちって大事なんじゃないかと思う。
仕事だって、私も今はパートタイムをしているけれど、
じゃあ起業できたら、週一まで減らすか、って。別に、パートを辞める必要はないと思ってる。
週一でプールのライフガードをしながら、ノートを書く良さを伝えているんです!!お片付けも得意だから、その辺りも教えていけるよ!!
・・・って、めちゃくちゃ楽しくないですか?
仕事は一つじゃなきゃいけないわけじゃないと思うし、ずっとその仕事じゃなくてもいいはず。
まず、うまくいくか、いかないか。そういうことの前に、自分がせっかくワクワクしたものを、潰さないこと。大事だと思う。
もちろんなんでもアイデアが形になって売れていくわけじゃないし、ある程度、一般的なやり方を学ぶことは必要だとは思うけれど。
それならば、やってみたらいいんだよね。
やりたいことをやるのなら、絶対に楽しい。ワクワクする。仮に「売れる」ということで成功しなくても、自分にとってワクワクできて楽しかったのなら、それは「楽しむ」ということでは成功しているよね。
そんなお話でした。
さ、やっていきませんか?✨
18年一緒にいた夫(発達障害/躁鬱/アルコール依存症持ち)と離婚することになりました。離婚して新しい一歩を踏み出すまでを投稿します。