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好きな事を強みに変えていく

こんにちは。

これまでの記事で、このままにしていいものがどうか迷う部分があったので削除、または変更を入れてます。とはいえ、テーマ自体はそのままになっています。

さて、読書会を明後日に控えわくわくした気分ですが今日は読書会以外の話。

『自分の強みって何?』と知人と話す時間がありました。
平日の朝に15分程度の音読会に(zoom)参加して気づいたのですが、ビジネス書は自分1人で読み進めるのと数人で音読するのって物凄く違うと感じました。

15分なので、数ページしか読みませんが残り数分で感じた事をシェアします。だいたい4人前後の参加なので、必ず発言しますがそれぞれに視点が違っていたり何か新しい発見があります。

今読み進めている本で書いてある『強み』とは・・・
『人から教えてもらっていないのにできること』
『当たり前にできること』
『そうした方が楽だからしていること』
『ついやってしまうこと』
『たいしてエネルギーを使わなくてもできること』
だそうです。

私の『強み』ってなんだろう。と考えるとなかなかたどり着かないのですが上記のような『ついやってしまうこと』といったような事ならば、主婦なので床のホコリが以上に気になって突然箒を持って掃き出したり・・・家の中が散らかっていると気になって片付け始めます。

それから『当たり前にできること』は、『読書をするのが当たり前』

さらに読み進めると、『強み』×『能力』=『自分にできること』へ繋がっていきます。それを起業のテーマに持っていくという方向へ進んでいくのですが、起業するかどうかはともかくとしてこの音読会で毎回シェアしているうちに私にも『強み』をもっと『能力』として育てていきたいと思いました。

『読書が好き』とは断言できるものの、実は読むペースが遅い私。
20年前に『もっと本が早く読めたら絶対楽しいはず』と、速読セミナーに通い始めました。セミナーとはいっても、マンツーマンの塾?のようなところでした。

講師1人が数人にそれぞれの進み具合によって、個別のコーチをしてくれるのですが私は明らかに落ちこぼれ(?)と自覚していました。
料金を払って一定のコマ数をこなせば、速読ができるようになっているはず!なところですが、私は最後のコマ数までたどり着いたもののあまり上達しませんでした。

講師の方から、『本当は今日でおしまいだけれど、あなたは無料でいいからもうしばらく通ってね』と言われたのがショックでそれきり行くのをやめてしまいました。

20年経った今でも読書は好きなままの私。それは継続してこれて良かったと思います。そこで心残りなのは、『速読』。
改めて取り組んでみようかと思います。いくらこれからはAIの時代とはいえ、自分で本を読むことは続けていきたい。Audibleも時には聞くけど、やっぱり自分の目で本を読むほうが好き。

『速読』ができるようになったら、また違った読書ライフが開けるはず!!

今日も読書できる事に感謝。読書会、楽しみます。




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