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22年後期の3分の1が終了/早稲田_修士課程1年

佐藤ひろおです。会社を休んで早稲田の大学院生をしています。
三国志の研究を学んでいます。

久しぶりの休みだー!
早稲田大学では今週末に学園祭があるので、その準備という理由で、週後半の授業がありません。

学部生のときは、学園祭の準備・本番にばかり目が行っていたけど、いまは見え方が違います。こういう休みって、
・大学院生に、「予習」時間を与える
・大学教員に、「仕事」をする時間を与える
という効果があるようです。大学教員は、授業以外にもいろいろなお仕事を並行して抱えているようであり、授業がギチギチに連続すると、どんどん大変になっていくようです。端から見ているだけですが。

どのみち、半期(1年の半分)で14週とか15週とか、授業をする回数が決まっているならば、隙間をあけずに詰め込んでも、隙間をあけても(=終了時期が遅れても)、同じといえば同じ。それならば、ペースを調整して、体制を整える時間があるのは嬉しい。
個人の感じ方ですけど、「4~5週やって1週やすみ」を3回くり返すぐらいでちょうどいい。ゴールデンウィークや年末年始によって、カレンダー次第では、「1週やすみ」が挟まる場合が多いのでしょうが、もう1回ぐらい、こういう空白の週があっても、みんな嬉しいのでは。

ほかの大学・ほかのゼミは分かりませんが、ぼくは現状、半年間に3回、研究指導の授業のなかで、研究報告を受けられます。修士論文の内容を、進んだところまで先生・先輩の前で報告し、フィードバックを受けます。大学院生の人数によって変動するようです。
昨日、後半期に第1回目の報告をやりまして、楽しく終わりました。

研究が「本業」です。授業のコマ数をこなすことは、雑務とは言わないが、義務の消化という感じがします。15週のうち5週が経過し、3回の研究報告のうち1回が終わったので、後半期は3分の1が終わりました。

なんという、ただの日記。こんなん記事じゃないな。すみません。

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