ひろす

こんにちは。社会の荒波に揉まれ早10年。未だ心は大学生。日々感じたことを生きた証で綴ろ…

ひろす

こんにちは。社会の荒波に揉まれ早10年。未だ心は大学生。日々感じたことを生きた証で綴ろうと思います。

最近の記事

BEAT CRUSADERS と 僕

ビートクルセイダーズ 最高の青春をくれた、人生で一番大事にしているバンド。落ち込んだときはヒダカさんの歌声に勇気づけられたし、とにかく私の生きる活力でした。 初めて聞いたときは、ブリーチの主題歌だったtonaight,tonight,tonightだった。中学生のとき、マット運動の授業だったか、音楽にのせて団体技を披露するとかいう授業で友達が持ってきた。当時、私はポルノグラフィティだの、オレンジレンジだの、流行りの曲を聞いては「いいよねー」なんて言ってたんだけど。 あー

    • 「毒親」「親ガチャ」についての個人的見解

      アベマプライムのこれ、好きで割と見ている。目をそむけたくなる社会の諸問題に対して真面目に討論している、地上波ではなかなか触れにくい番組であると感じる。 かくいう私も、ずーーーーーーーっと「親ガチャ外れた」という意識を持っていた。少々自分語りになってしまうが、どんなハズレ具合だったのか、書いていこうと思う。 生まれてから、物心つくまで家族で旅行とか、楽しく外食とか、そういった思い出が何一つない。思い出されるのは壮絶な夫婦喧嘩と変なとこに厳格な両親それぞれのヒステリー。毎晩の

      • 30歳になった。

        30歳になった。 ついにこの時が来てしまったと言わんばかりに、なんだか人生が終わってしまったかのように感じる。「別に、なにかが変わるわけでもないよ」自分にそう言い聞かせながらも、「30代で人生が決まるぞ」「いろいろと考える年代だね」なんて社会の雑音に無駄に心を痛めていたりもする。母は、30歳で私を生んだ。つまり今年で還暦を迎えたということである。いろいろと切りの良い数字だ。計算も楽である。 私は音楽が大好きで、ロック系のサウンドと共に人生の大半を過ごしてきた。27歳だった

      BEAT CRUSADERS と 僕