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マッチングアプリで236人の男性と会って研究しまくった話/最初の男

マッチングアプリを初めてちょうど一週間。
最初にマッチングをして会えることになった男性がいました。

その男性の名前をここでは「最初の男」と呼ぶことにします。

【最初の男の簡単なプロフィール】
24歳、会社員、趣味は釣り、アプリ歴は6か月らしい

最初に会った時の印象としては、内向的だなって思いました。
印象からして女性と話したことないんだなって直感で思いましたね。

実際私も内向的で男性と話したことなんてなかったものですから人のことは言えず・・・。
むしろ同志かとも思ったほどです。


人見知りVS人見知り

私「ご趣味は?」
最初の男「釣りです。」
・・・終了。

私「好きな食べ物はありますか?」
最初の男「全部。」
・・・・終了。

私「・・・・。」
最初の男「・・・・。」
・・・・・終了。

やばいっ!やばいやばいっ!!
気まずい!気まずすぎる!
なんでアクション起こしてくれないんだろう?
ランチ始まって約10分しか経過してないっていうのにこの出だしは気まずすぎて帰りたい!


男性と話したこともなかった私からしてみたらそれがかなり恐怖で、かなり打ちのめされた感はありました。

その後、ランチのご飯はお互いに黙々とご飯を食べて、何も進展はなかったです。

お会計はなんと払っていただいて、感謝でした。
最初の男よ、ありがとう。
この場を借りて改めてお礼を言わせてください。


結果

最初の男は会話の続かなさや不器用さ多方面から見ても私とは合わなかった。気持ちがこの人がいい!という前向きな気持ちにどうしてもならなかったからだ。

私は、「直感」を大事にしたいと強く思った。

振り返り


最初なだけあって、かなり緊張した。
体も震えていたし、話し方もしどろもどろで自分のコミュ障がいやになった。

まず、今の私の課題としては男性に慣れることから始めなくてはいけない。
場数だ。
私はきっと場数を踏むことでこの課題は難なくクリアできると思った。

「私の人生を共にするパートナーは絶対に妥協してはならない!」
まだ、自分のことさえもわかっていない私だけど、これからの研究は絶対に私の人生を豊かなものにしてくれると信じて突き進むしかない。



これからもっと多くの男性に会わなければいけないと心に誓い、その日からとりあえず手あたり次第マッチングをする日々が始まったのでした。







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