【日記】シン・どっちなんっだいっ!
こんばんは。中山翼飛です。
以前、このような記事を投稿しました。今回はその答え合わせです。
では、参ります。
倍率は高いのかい、高くないのかい、どっちなんっだいっ!!!!!
た
か
くない!!
パワー!!!!!
ということで、高くありませんでした。
これは人によって感覚が違うでしょうが、倍率は2倍ちょっとでしたので、私としてはそこまで高くありませんでしたね。
創作大賞やマガジン原作大賞の中間選考の倍率に比べれば、屁でもありません。
小論文のテーマ、書きやすいのかい、書きやすくないのかい、どっちなんっだいっ!!!!!
書
き
やすい!!
パワー!!!!!
はい、書きやすかったです。非常に書きやすかった。私のために用意された問題なのかと思うほどに。
テーマ文を読んだ瞬間にニヤつき、問題文の指定文字数を見て踊り出しそうでしたね。
グループディスカッションのテーマ、知ってるのかい、知らないのかい、どっちなんっだいっ!!!!!
知
らない!!
パワー!!!!!
しかし。
知らないといってもわりと私の興味のある分野と被っているテーマでしたし、志望理由を聞くと同じグループにいた他の受験生達の方が門外漢な感じでしたので、何とかなりました。
合格発表、受かってるのかい、受かってないのかい、どっちなんっだいっ!!!!!
受
か
っ
て
る!!
パワー!!!!!!!!!!!!
はい。受かりました。応援してくださった方々にお礼と感謝を申し上げます。
大学のホームページで合格発表がされたんですが、受験番号が早めだったのであんまりドキドキしませんでしたね。
「早くね???」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、国立の共テを課さない推薦なんて大体この時期です。
二学期はほとんど学校に行っていないくせに誰よりも早く受験競争から解放されました。いい気分です。
鼻から下だけ見るとTWICEのナヨンな担任は泣いて喜んでいました。
嘘です。私の願望です。
泣いてはいませんでしたが、とても喜んでいました。
今日、登校したら友人に「受かったのに何しに来たんだ」と嫌味を言われてしまいました。
彼は迫る共テに怯え、待ち受ける前期試験に震えているようです。
あらあら、余裕が無くて可哀想ね。だったらてめえも推薦で受かればいいだろうが。
誰にだって学校推薦型を利用する権利はあるんですが、私が通う高校は「二次試験で受かるやつは偉い」「推薦は甘え」ということを進路指導課の教員が平然と言ってしまう学校ですので、どいつもこいつも推薦に消極的です。
片田舎の県立自称進が、ふざけるのも大概にしろ。
何が『自主性をもって入試に臨んでほしい』だよ。
ナメやがって。
お前らみたいな地元国立大出身教員どもの価値観に染められて脳ミソ働かせてねえ連中ばっかりぢゃねえか。
受かってしまった今だからこそ、こんな悪態をいくらでもつけます。
しかし、これ以上続けても読んでくださる方はつまらないでしょうから、ここらでやめておきますね。
ちなみに、鼻から下だけ見るとTWICEのナヨンな私の担任は学歴コンプなどもっていませんから、私の推薦入試を応援してくれていました。これが教員のあるべき姿です。
後半はほとんど悪口になってしまいました。すみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
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