松本裕美|パラレルワーク母さん|家庭の事情でキャリアを諦めない

フルリモートワークの広告制作事務所経営http://jamstore-web.com|…

松本裕美|パラレルワーク母さん|家庭の事情でキャリアを諦めない

フルリモートワークの広告制作事務所経営http://jamstore-web.com|企画・プロデュースhttp://www.yodoshiki.com/kikaku/|CopyWriter/Interviewer

マガジン

  • なんでもやの部屋

    メンバー全員がフルリモートワークで働く(株)JAMSTOREで、チームなんでも屋を営む【愛知在住:愛知しゃち子】と、【埼玉在住:埼たま子】が繰り広げるリモートワーク雑談記。 これを読めば、リモートワークのすべてがわかる!?

  • 働きかたラボ マガジン

    • 57本

    働き方を変えたい!アップグレードしたい!そもそも仕事変えたい、選択肢増やしたい、などなど、「自分らしい働き方を模索する人」に向けて、書いた記事を集めています。 ●マガジン監修|CopyWriter/Interviewer/パラレルワーク経営者 松本裕美

  • ライティング&インタビューのコツ

    主に長文ライティングのコツと、インタビューのコツについてまとめたマガジンです。そのほか、「ライティング」「インタビュー」のテクニックに関する記事を書いたら追加していきます

記事一覧

息子添い寝→寝落ち、からの企画書

息子寝かしつけしてたら、一緒に寝てしまってました。 気づけば午前1時 普段は夜作業しないんですが、今夜は続きを再開 頭の中で企画が鮮明なうちに、書面に落としてしまい…

眠れる幸せ

ここのところ睡眠が浅く、 ハードスケジュール続いたので くるなーくるなーと思ってたらきた、 偏頭痛ウィーク。 吐き気と激あたま痛。 いつも通り熱はない。 昨日が最高…

小さなアウトプット

ダンスを習ってる息子が数日前、 風呂場の扉にこんな張り紙を。 「よるはおふろあがりに りょうませんせいのおしえてくれた ストレッチをやる」 自分に言い聞かせつつ、…

キャンドルと脳内渋滞

タスクややりたいことが頭の中で 渋滞起こしたら、 キャンドルの炎をみるに限る。 たぶん、脳内がゴチャついてて、 また深夜に目が覚めた。 楽しいと、頭もカラダもあった…

リモートワーカー集団「JAMSTORE@チームなんでも屋」のTwitterアカウントが誕生しました!

JAMSTORE@チームなんでも屋の埼たま子です。 このたび、フルリモート企業「JAMSTOREのなかの人」のTwitterアカウントが誕生しました! @jam_nandemoya 株式会社JAMSTORE…

父の記憶と、断捨離

この年末年始休暇は、昨年夏に亡くなった両親と自分の古いアルバムを整理。年始、片付けのプロにも依頼して大幅な断捨離をしたのだけど、その際、両親と私のアルバムも、大…

「自分らしさ」を思い出した話

ここの夏、いろいろあって、慌ただしさに流されて なんとなく書く気が失せていたのですが、 今日久しぶりに、ムクムクと書く気力が湧き上がってきたのでログイン。 なぜか…

大嫌いだった母の回顧録

2021年7月27日 東京オリンピック開催の最中、母は亡くなった。 80歳だった。 かつて私は、母が大嫌いだった。 虐待されていたとかじゃない。 むしろ過保護なくらいに、愛…

リモートワークってスキルや経験が必要なんでしょ?は誤解!

はじめまして、こんにちは。JAMSTOREのエリと申します。 《当マガジンとJAMSTOREの概要》 JAMSTOREはスタッフ全員がフルリモート・パラレルワークで働いています。 このno…

顧客が「クレーム」をいれる時

先日、ある会社の月額固定契約を解約しました。 細かい詳細はふせますが、超ざっくりの理由としては「あ、ちょっと違うな」と違和感を覚えはじめたから。どちらが正しい・…

モテる人の秘密

少し前ですが、こんな風にTwitterで投稿頂きました 石澤大さんにお話するお時間をいただいたのは、こちらのほうです。こちらからお願いしてお話の機会を設けていただいた…

その道のプロであるために、大切にしている「心のひだ」

Twitterでこんな投稿をみかけました ※黒田さんはリクルートグループで制作マンをしていた私にとっては、雲の上の存在。 ①の「質問力が高い」に関しては、インタビュア…

2つめのnote、はじめました

自身が代表取締役しているほうの会社ではなく、 企画部長として入っている会社(株式会社淀紙器製作所 企画部)のnoteです。 さっそく事例記事をいくつか投稿しているの…

インフルエンサーでもないフツーの私が、noteで発信を続ける理由

noteさんから「2020年まとめレポートです。」というタイトルのメールがきまして。へーこんなサービスもしてくれるのね、と思いつつ感じたことを今日は書いてみます 個人の…

「あなたの会社、WEBサイトで嘘ついてませんか?」

今日はつぶやき的に短め更新。先日、こんなご相談をうけたんです。 「うちのWEBサイト、何がいいたいのかよくわかんないサイトなんです」 URLを教えていただいて拝見する…

企画書の制作依頼が急増して思うこと

以前、こんな記事を書きました。 多くの企業がいま、自社のこと見つめ直して、見える化しようとされているんだなーとつくづくかんじています。 同時に、企画書の制作依頼…

息子添い寝→寝落ち、からの企画書

息子寝かしつけしてたら、一緒に寝てしまってました。 気づけば午前1時 普段は夜作業しないんですが、今夜は続きを再開 頭の中で企画が鮮明なうちに、書面に落としてしまいたかったので。 ちょっとタイトル硬いかなー。 でも今回は硬めのタイトルのほうがよいかなー。 んー。。。 企画書作るときはいつも、提案する相手の顔を思い浮かべながら。 あの社長さんのこと、こんな風に書くと伝わるかしら?とか あの企業さんの強み、こう表現すると伝わるかしら?とか 言葉を精査しつつ、母さん夜なべで

眠れる幸せ

ここのところ睡眠が浅く、 ハードスケジュール続いたので くるなーくるなーと思ってたらきた、 偏頭痛ウィーク。 吐き気と激あたま痛。 いつも通り熱はない。 昨日が最高潮で、 かかりつけ医でお薬もろて 途中起きつつも ほぼ12時間寝たら回復。 久しぶりに寝た気がしました 改めて思ったけど、眠れるって ありがたい。 寝むれなかったり、 体調悪かったりすると 本当に頭回らないし、 やる気起きない いま仕事で関わっている若者たちの中にも 体調の良し悪しに苦しんでる人がいる。 登

小さなアウトプット

ダンスを習ってる息子が数日前、 風呂場の扉にこんな張り紙を。 「よるはおふろあがりに りょうませんせいのおしえてくれた ストレッチをやる」 自分に言い聞かせつつ、家族にも覚えててもらう作戦か。 いちお毎晩ストレッチしてはりますので、作戦成功、かな?今んとこね。 しかし自分のやりたいことを 言葉にするって、大事すよね。 自分はこれしたいんだ! これするんだ! 内容の大小問わず、言葉にしてみる。 失敗してもいいよ、また次いこーぜ、 の精神でいいよね。と自らにも言い聞か

キャンドルと脳内渋滞

タスクややりたいことが頭の中で 渋滞起こしたら、 キャンドルの炎をみるに限る。 たぶん、脳内がゴチャついてて、 また深夜に目が覚めた。 楽しいと、頭もカラダもあったまりすぎて、動きすぎて、オーバーヒートしそうになる癖。 布団から出てしばし、ぼーっと炎見てたら、 なんとなく今やるべきことも、 自分の気持ちも見えてきて、 そしたら書きたくなって。 いざ書き出してみたら 頭もスッキリした その勢いで、noteも久しぶりに立ち上げてみたら、すごいアプリ使いやすくなってた。

リモートワーカー集団「JAMSTORE@チームなんでも屋」のTwitterアカウントが誕生しました!

JAMSTORE@チームなんでも屋の埼たま子です。 このたび、フルリモート企業「JAMSTOREのなかの人」のTwitterアカウントが誕生しました! @jam_nandemoya 株式会社JAMSTOREは「家庭の事情でキャリアを諦めない」がモットーの制作会社で、スタッフ全員がフルリモートで働いています。 JAMSTOREの働き方は、いまの時代で参考になる人もいるんじゃないか。 育児や介護、病気などの事情でキャリアを諦めてしまう人を減らしたい。 がんばっている人

父の記憶と、断捨離

この年末年始休暇は、昨年夏に亡くなった両親と自分の古いアルバムを整理。年始、片付けのプロにも依頼して大幅な断捨離をしたのだけど、その際、両親と私のアルバムも、大部分を処分してもらった。大切な一部の写真だけを残して。 手放す意味基本的に使わないもの(一年以上触ってないもの)は、定期的に手放すようにしてる。かつてものを手放せなくて、そのために自分の行動範囲を自分で制限してきた経験があるので。 中でも手放しづらかったのが、 大切な人との思い出が詰まっている「もの」。 嫁入り道

「自分らしさ」を思い出した話

ここの夏、いろいろあって、慌ただしさに流されて なんとなく書く気が失せていたのですが、 今日久しぶりに、ムクムクと書く気力が湧き上がってきたのでログイン。 なぜか。 自分でも忘れてた自分の特徴、いわゆる自分らしさを思い出した! というなんともスッキリ体験をしたからなのです。 先日、ある方とMTGしている時に、こう言われたんです。 松本さんご自身のやりたいことや言いたいことって、 “わかりやすいのに、わかりにくい”。 それって、きっとあなたの個性なんだね。 変な意味では

大嫌いだった母の回顧録

2021年7月27日 東京オリンピック開催の最中、母は亡くなった。 80歳だった。 かつて私は、母が大嫌いだった。 虐待されていたとかじゃない。 むしろ過保護なくらいに、愛情を注がれてた。 私のことを周囲に自慢していたし、帰省するといつも喜んで迎えてくれた。 資産家の娘ではないにしろ、いわゆる恵まれた家庭に育ったんだと思う。 そんな人が「母が嫌い」なんていうのはなんだか申し訳なく、 公には綴ってこなかった感情だけど、 もう故人になったし、初七日もとっくに済んだし、お盆真っ只

リモートワークってスキルや経験が必要なんでしょ?は誤解!

はじめまして、こんにちは。JAMSTOREのエリと申します。 《当マガジンとJAMSTOREの概要》 JAMSTOREはスタッフ全員がフルリモート・パラレルワークで働いています。 このnoteでは「リモートワークやWワーク・フリーランスに興味はあるけど、何から始めれば良いかわからない。悩みがある」といった方に向けたエッセンスをお伝えできればと思っています。 今回は、「リモートワーク(テレワーク)をするのにスキルや経験は必要なのか!?」というテーマを取り上げました。 リモ

顧客が「クレーム」をいれる時

先日、ある会社の月額固定契約を解約しました。 細かい詳細はふせますが、超ざっくりの理由としては「あ、ちょっと違うな」と違和感を覚えはじめたから。どちらが正しい・正しくない、ではないですよ、ただ違うなと。 今回の投稿で書きたいのは、その解約理由の詳細ではなく、解約しようと思った時に、再認識した事実についてです。 なんというか、昔から言われてることですけど、 「離れていくお客様」って本音は言わないもの、ですよね、ホントに。 不満を覚えたお客様の行動って、おそらく2種類あるん

モテる人の秘密

少し前ですが、こんな風にTwitterで投稿頂きました 石澤大さんにお話するお時間をいただいたのは、こちらのほうです。こちらからお願いしてお話の機会を設けていただいたんです。 なのに!すぐ!Tweetしてくださったのは石澤さんの方です。その時つくづく思いました。 いいところを、すぐに見つけられる人って素敵。 ありがとうを、すぐに言える人って素敵。 そのどちらも、すぐに発信出来る人って素敵。 なにが素敵って、これが何の変哲もない日常のビジネスシーンで行われたことが、です

その道のプロであるために、大切にしている「心のひだ」

Twitterでこんな投稿をみかけました ※黒田さんはリクルートグループで制作マンをしていた私にとっては、雲の上の存在。 ①の「質問力が高い」に関しては、インタビュアーとしても、クリエイターとしても、いうまでもなく共感。③の解決策がシンプル、についてもしかり。ただ、②「仮説の精度が高い」は、この中でも特に首もげそうな程うなずきました。 私はいつも初期段階では「心のひだ」を頼りに仮説を立てて、ものづくりをします。 この「心のひだ」は、自分の気持ちではなく、「誰か」の気持ち

2つめのnote、はじめました

自身が代表取締役しているほうの会社ではなく、 企画部長として入っている会社(株式会社淀紙器製作所 企画部)のnoteです。 さっそく事例記事をいくつか投稿しているのですが、 書き始めて結構おもしろいなとかんじています。 いままでにないチームだからこそ見える、新しい景色事例書きはじめてあらためて、新しい組織を作ったんだな、と実感しています。なぜなら、私の得意領域・専門領域ではない制作事例も「自社組織の事例」としてnoteに投稿しているから。 そう、我々クリエイターだけでは手

インフルエンサーでもないフツーの私が、noteで発信を続ける理由

noteさんから「2020年まとめレポートです。」というタイトルのメールがきまして。へーこんなサービスもしてくれるのね、と思いつつ感じたことを今日は書いてみます 個人の信頼が問われるこの時代と、相性がいいnotenoteさんから届いた実際のレポートがこちら こんな感じ。へー、179本も書いたんだー。そういや3ヶ月毎日書くって決めて書いたからなー、なんてしみじみ。自分に甘い私はすぐ自分を褒めてあげがちです。2000個もスキ頂いて、3万ビューもあったんだ、へー、へー♥ なん

「あなたの会社、WEBサイトで嘘ついてませんか?」

今日はつぶやき的に短め更新。先日、こんなご相談をうけたんです。 「うちのWEBサイト、何がいいたいのかよくわかんないサイトなんです」 URLを教えていただいて拝見すると、おそらくCMSで作られたWEBサイト。 ただ、ものすごく時代錯誤感を感じるデザインか、というとそうでもない。まあ2〜3年以内に作られたサイトデザインだろうなと思いました。 会社概要や、その事業内容などもきちんと載っている。課題別に全サービスがまんべんなく紹介されている。キャッチコピーもよくみかけるもの

企画書の制作依頼が急増して思うこと

以前、こんな記事を書きました。 多くの企業がいま、自社のこと見つめ直して、見える化しようとされているんだなーとつくづくかんじています。 同時に、企画書の制作依頼がとても増えました。 既存のお客様からのご依頼もあるのですが、新たにお取引が始まった企業様も、その多くが企画書制作のご依頼から。 しかも、どの企業様の事業もウィズコロナ時代を見据えて、新しく練り上げられた面白いコンテンツばかり。 私が名刺にも綴っている「『伝えたい』を伝える」欲が、ジリジリと刺激されつつ、面白